<設立趣意書関係文書

高知に科学館をつくる会


平成20年9月県議会
 科学館など知の拠点構想に関する一般質問 

平成20年9月高知県議会一般質問(平成20年9月30日)
 森田県議(自民)代表質問より抜粋
 

森田県議(質問)抜粋
 知事は、今後の県政を進めるに当たり総合的県計画を示せ、現在大規模事業として取り上げているものはいずれも必要に迫られての最低限の事業のみである。県計画の中に、夢や希望につながる事業も盛り込むべきである・・・高知女子大永国寺キャンパス周辺を知の拠点とする構想のもとに・・今や科学技術の振興が未来のキーワードとなっているが、一方で次代を担う子どもたちの理科離れ・理工学部離れが進んでいる。こうした中、他県では子ども科学館が早くから整備され文部科学省の指導にそって学校教育でも活用されている。
 また、肝心の理科教育の拠点となるべき教育センターは、設備の内容や使い勝手の悪さなどが指摘されているうえに地理的にもいささか不便な場所にあり、施設そのものも相当老朽化してきている。また、独自に理科教育を研鑽したいのにそうした場所がないといった理科教師からの切実な声も届いている。
 こうした状況を踏まえ子ども科学館や新たな教育センターを高知城周辺に文教施設群として蓄積させれば、知の拠点構想が一層充実したものになると思うがどうか。

尾崎県知事(答弁)抜粋
 現在、5つの基本政策のもとに総合的基本計画を策定中である・・
高知城周辺への山内資料館や県立図書館、子ども科学館や新教育センターなどの教育的・文化的施設を集中化することは、教育と文化の密接な関係や町づくりの各視点からも魅力ある構想であると思う。また、高知市の中心市街地の活性化も重要で欠くべからざる視点と考える。・・財政状況もあるが教育や文化の投資は大切なこと・・教育と文化の振興のみならず県政浮揚にも役立つことであり、夢と希望にもつながるグランドデザインを高知市とともに画きたい。