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合鴨達は、稲は食べることなく水田の雑草や害虫たちを食べてくれます。合鴨が泳ぐ事によって水を掻き、それが土に酸素を加え、稲は根から酸素を吸収するのです。また上に見える白い糸は合鴨をカラスから守る為のものです。 |
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水田の周りには、合鴨をイノシシなどの外敵から守る為に、電気柵が張り巡らせてあります。電気柵には微弱な電流が流れており、外敵を、二度とココには近づきたくないと思わせる効果があります。 |
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無農薬・無化学肥料にこだわった合鴨農法の稲がすくすくと育っていきます。 |
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収穫間近です。 |
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お米の生産者の方は、栽培だけでなくその後の精米も大変にこだわりを持っています。
現在では、ほとんどの精米機がオートメーション化されている中、人が付きっ切りの長年の勘が重要とされているこの精米機は現存してる数が少ないそうです。
精米の良し悪しによって、お米の味にも格段の差がうまれるそうです。精米所の方にも色々なお話を伺う事が出来ました。 |
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先ず、生産者から持ち込まれたお米の一番外側にある籾(もみ)を外し玄米にします。 |
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この時点で、玄米、籾殻、未熟粒等に分けられます。 |
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次に、ぬかを削っていき白米等の状態にしていきます。
左の写真に写っているのが精米機の命とも言うべき分銅です。
精米所の方は、手触りで米の水分等の状態を把握し、長年の勘で分銅の微調整を行います。その時その時のお米の状態に適した精米を行う為です。この作業を覚えるのに4年以上は掛かったとの事です。 |
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上記の精米を、時間を掛けてゆっくりと40回以上繰り返し出来上がります。お米の香りで回数が決まるそうで経験と勘が重要とされています。
精米所の方のこだわりをお聞きした所、わざとぬかをほんのりと残し、お米をといだ時にうまみ成分も一緒に流れ出ない様にします。 |
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生産者の方が、精米所から米を持ち帰った事で終わりという訳では有りません。生産者の方は、精米所でも取り除く事のできなかった、ぬかの塊や変色した米を目で確認し手作業で除去するのです。 |
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左の写真の上段が変色した米で、下段がぬかの塊です。
米の変色の一つの原因は、未熟な稲の穂をカメムシ等が吸汁する事によって、その後の米が黒く変色するとの事でした。
以上のように、大変手間の掛かった無農薬米です。
是非一度御賞味いただけたら幸いです。 |