純正フォグライト HID化



エボYの純正バンパーの両端には、埋め込み式のフォグライトが装着されています。
新車購入時にオプションで装着したのですが、ヘッドライトをCIBIE・4灯HID(ロービームのみHID)に
交換してからフォグライトの出番は減ってしまいました。
純正フォグをもっと活用したいと考え、HID化することを思いつきました。
(相変わらずアホな思いつきです。 みなさん、温かい目で見守ってください)






 今回の工作?シリーズは、
 純正フォグを利用して、「ハロゲン球を
 HIDに交換する」 ことです。

 ちなみにヘッドライトは、
 CIBIE HID(下向きのみ)4灯で
 5月に新車で購入後、その年の12月に
 約20万!で購入、取り付けしました。

 当時はアフターHIDが出始めの頃で、
 ものすごく高価な買い物でした。















 バンパーを外します。


















 ・・・しっかし、
 自分で書くのもどうかと思いますが、
 「よくやったなぁ」
 のひとことに尽きます
 (^_^;)

















 助手席側のフォグライトの裏側です。

 HIDライトに交換するのでバンパーから
 外します。















 運転席側のフォグライトの裏側です。

 運転席側にオイルクーラーがあり、
 バンパー前面より取り入れた空気で
 効率よく冷やすために
 「導風板」
 が付いています。















  −拡大画像ー


 ←コレのことです。



















 フォグを取り外すのに邪魔なので、
 これも取り外します。



















 フォグを外したバンパー(裏側)
 〜助手席側〜



















 フォグを外したバンパー(裏側)
 〜運転席側〜










ここからはフォグランプの加工・交換作業です











 バンパーより外したフォグランプです。
 クルマを購入したときに自分で取り付けてから
 初めて外しました。

















 フォグランプの裏側です。
 配線の部分をこれから加工します。




















 フタをあけるとこの様な状態になっています。
 ちなみにライトの種類はH3です。



















 ランプを外して中の状態を確かめます。

 行けそうだ・・・














 フォグライトHID化のため、
 某オークションで探しまくったHIDキットです。

 FINE BEAM 
 ECB JAPAN(イーシービー ジャパン)

 オークション価格¥23,000−でした。


 もっと安いHIDキットもあったのですが、
 このキットにした理由があるんですね〜












 箱の裏面です。




 ← 発売元イーシービージャパン














 HIDキット1式です。


 バラストはちょっと大きめですが、
 購入の問題にはなりませんでした。


 なぜなら・・・











 今回1番重要視したのは
 ランプの長さと土台の大きさです


 ハロゲンランプをHIDランプに交換するので
 ランプ自体の大きさがほぼ同じでなければ
 純正フォグのケースに入りません。


 HIDキットを選ぶにあたって、1番苦労しました。











 左:ハロゲンバルブ(H3)
 右:HIDランプ


 画像でも判る通り、ハロゲンランプより
 多少大きい程度です。













 左の画像は、ハロゲンランプ装着時の
 フィグライトの接写画像です。


 ランプの上に傘(PIAAと書いている所)が
 ありますよね、
 この傘があるお陰で、全長の長いHIDランプが
 使用出来ませんでした。













 次に、HIDランプを組み込んだ
 接写画像です。

 正面から見ると、傘があるので判りにくいですが、
 この角度から確認するとHIDランプが装着されて
 いるのが判ります。















 純正フォグケースにHIDライトを差込み、
 金具で固定します。


 H3バルブとほぼ同じ大きさなので、
 受け側の加工は要りませんでした。












 フォグのフタ?です。


 HIDランプのコネクターを通さないと
 いけないので少々加工、
 「PIAA」の下の丸い所を
 2回りくらい大きくします。











 −完成図−

 HIDバルブの配線に一緒に付いてきた
 ゴムパッキンを加工した穴にはめ込んで
 完成です。
 逆側のフォグも同じように加工します。


 穴の加工は最初ニッパーとヤスリで
 地道に作業していたのですが、
 あまりもの効率の悪さ(面倒になったとも言う)に
 ハンダ鏝で溶かしながら穴を大きくしました。






加工したHIDバルブ付フォグをバンパーへ取付ます












 助手席側のフォグライトを取付ます。




















 運転席側のフォグライトを取付ます。















 −助手席側−

 バラストとHIDフォグを接続します。

 ちなみにバラストの固定は、
 ナンバープレート台を
 固定しているネジを利用しました。

 (写真の写りが悪く、判り難いと思いますが、
 作業しながらの撮影なのでカンベンして下さい)












 −運転席側−

 うまく固定できるネジが無いので、
 ステーを使い固定します。
 
 ステーは、たまたま自宅に
 あったアルミ板を加工して作りました。













 バンパー下部のネジを使用し、
 共締めします。


 これで運転席側のバラストの固定も
 完成です。











 上記の画像を見比べてもらえれば判りますが、
 助手席側のバラストの固定位置は、
 ナンバープレートの裏側です。

 運転席側はフォグライトのすぐ裏側です。

 構造上、水滴が入り易い場所なので、
 バラストに簡単なカバーを被せます。


 カバーはアルミ板を加工して作ります。















 アルミ板を左の画像の様に折り曲げて、



















 ←この様なカンジで取付ます。
















 −全体図−


 導風板に干渉しないことを確かめて完成。



 自分で言う(書く?)のも何ですが・・・

 スバラシイ考え!!










 −バンパー裏側配線完成−


 運転席側から、助手席側に配線を引っ張り、
 さらに助手席側の配線を「S状」にバンパーに
 固定します。

 輪にすると磁気が発生するらしい!?
 です。(ホントかな?)













 バンパーを車体に取り付ける前に、
 バッテリーに配線を接続してテストを
 行います。


 さて・・・














 見事に点灯しました。


 ここまでの道のりは長かった〜
 (説明では1回の作業で完成したように
 見えますが、2回に分けて作業しました)















 バンパーを車体に取り付け、
 HIDフォグの配線を助手席側の
 ヘッドライトの裏側からバッテリーに
 持っていきます。














 バッテリーに配線を接続して
 これで全作業は終了です。



 長いレポートを読んで下さった
 皆様、ありがとうございました。









 実際に夜に点灯して走ってみたところ、 バンパーの奥にフォグが埋め込まれているので、
 下向きに広範囲に照らしてくれるので非常に有用です。
 実際、今まで1度も対向車からパッシングをされたことはありません。
 外灯がたくさんある道では点灯はさせず、山道や外灯の少ないところで使用をしております。
 結構、大変な作業でしたが、出来上がってみると交換をして良かったと思いました。
 みなさんもどうですか?


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