Tokan No.15 LYRICAL

画像データ 説明
全体画像:
ニッケルメッキの上にクリアラッカー仕上げ。第1トリガーは後付けです。
マウスパイプレシーバーが相対的にプレーヤーよりです。
ベル彫刻:派手ですね。
ニッケルメッキの上にはがれやすいクリアラッカー仕上げ。ほとんどはがれていたラッカーは汚いので、剥いでしまいました。

刻印内容:
「LYRICAL」
「TOKAN」
「No.15」

彫刻に対して、やや右寄りに傾いています。

ベル径は約117.60mm
とかなり小さいようです。
LeLien様所蔵のNo.13よりもやや大きいです。

マウスパイプのレシーバーの径が小さく現代のマウスピースが途中までしかはいりません(内径:10.70mm)

管の内径:二番管の内管で約11.05mmLeLien様所蔵のNo.13よりもわずかに大きいです。
ちなみに、NikkanのTR-331(#80)では、管の内径:二番管の内管で約11.30mmと格段に大きいです。
レシーバーは8角形です。
主管および第3スライドにウォーターキーが付属します。
主管は洋白製です。また、主管支柱はクルーク側にあります。LeLien様所蔵のNo.13と似ています。/クルーク間の幅:約54.50mmと、LeLien様所蔵のNo.13よりもわずかに大きいです。
ウォーターキーはNikkan No.2 系統と似ています。
主管と第1スライドの間の支柱:

丸いパーツと菱形の板という構造です。Nikkanの1960年代のものとそっくりです。
第3スライドの譜面台固定ネジ部

やはり、リバース構造ではないので、ヤ○ハの指掛けは入りません。
指掛けははいかついです。吹いていると痛いくらいです。
ピストンボタンは八角形です。LeLien様所蔵のNo.13と似ています。
第2バルブケーシングの裏側刻印:
「TOKAN」
シリアルナンバー:7111X

やや右によっています。
バルブケーシングの形状:
接続帯部が3段になっています。LeLien様所蔵のNo.13と似ています。


バルブケーシングの内径:ボトム側で約16.48mmと、LeLien様所蔵のNo.13とほほ同じ大きさです。ちなみに、NikkanのTR-331(#80)では、17.30mmと格段に大きいです。
バルブケースとベルの間の支柱は、丸いパーツと菱形の板という構造です。Nikkanの1960年代のものとそっくりです。
ピストン軸に数字が刻まれており、各ピストン番号に対応しています。字をこの向きにしないと、ピストンは機能しませんNikkanの1957以降のNo.2シリーズと同じ構造です。
LeLien様所蔵のNo.13と同様に、バルブガイドがピストンと一体になってケーシング内の溝をスライドする構造になっています。
押し金の裏には臙脂色のフェルトが施されています。
笠キャップにはコルクが施されています。

また、各バルブケースの間が大きく離れています。バルブケースの直径が小さいことに関連した設計なのでしょうか?
ピストンケースにはニッケルメッキが施されています。

クッションは二重で、上がレンズ上の臙脂色のフェルト、下が円盤状のコルクです。最初見たときはコルクしか目につきませんでした。
第2スライドは第1スライドよりに配置され、傾きが緩いです。
第2スライドのカニ目は二つ、上下に配置されている。形状は単純です。


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