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戦後、全国の都道府県が、自治体史編纂事業を展開してきた中で、唯一、大正15年(1926)以来、自治体史編纂事業を行なっていなかったのが青森県でした。本県の歴史の編纂は明治中期まででストップしていたのです。
現代までの100年の歴史の空白を埋めるため、平成8年、約70年ぶりに20世紀最後で21世紀初の県史編纂事業がスタートしました。その公式HPです。
新発見の史料を駆使して、新たな視点から、北方世界に生きた県民のリアルな足跡を見つめ直し、未来への展望をはかろうとする事業です。
しかし、ここ数年の自治体の緊縮財政のため、文化事業は大幅な削減が進み、県史編纂事業はおろか、国内と海外調査で収集した青森県の歩みを記す重要な史資料群も、風前のともしびとウワサされています。後世に悔いを残さぬよう、是非応援しましょう。
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