| このホームページを読んだ方から「オステオパシーとはなんですか?」と訊ねられることがよくあります。そのため、オステオパシーについて書いたページを作らないといけないなぁと思っていたのですが、先日東急スポーツオアシスに行ったところ、オステオパシーについて書かれたものを発見しました。それで、ほぼ転載状態ですが、このページを作ることにしました。以下、スポーツオアシスの資料を元に書いていきます。 |
| Q1.オステオパシー療法とは何ですか? A.1874年アメリカの整形外科医アンドリュー・テイラー・スティル氏が開発した手技療法です(カイロプラクティックが開発される20年程前)。オステオパシーは医師が開発したものであるため、その医学的根拠や科学性は初期のカイロプラクティックをはるかに超えています。今、世間でよく行われている整体や矯正などは、「こわい」とか「いたそう」というイメージがつきまといますが、オステオパシー療法は「超ソフト手技」といわれるくらい安全で気持ちの良いものです。 |
| (みよこ的解説) このオステオパシーを開発したスティルさんは自分の娘さんが難病になって、それをなんとか出来ないものかといろいろ研究した末に、オステオパシーを開発したそうです。アメリカでは医師の国家資格を取った人がオステオパシー療法を施しているそうで、オステオパシー大学という専門の大学もあるそうです。 オステオパシーは中国整体のように「ぐきっ」とか「ばきっ」とかいうようなことは全くなくて、どっちかというとマッサージを受けているのに近い感覚です。でもマッサージほど力を入れないので、どうしてこれで治るのか不思議なくらいです。腰痛なのに足をいろいろな風に動かされたりして、それで腰痛が治るのです。身体の筋肉は全部つながっているからですよ、と説明されるのですが、それでも不思議だなぁと思うことがよくあります。 |
| Q2.カイロプラクティックやその他の療法との違いは? A.カイロプラクティックや整体は骨の歪み、ズレを強引に元に戻そうとする手技ですから瞬間的に強い圧力を加えます。(背骨が右にズレていたとすれば、ズレている骨を右から中央に向かって強引に押し込む等)その為、受ける人もかなり痛かったり、押し込む方向が少し違った為に、症状がさらにひどくなったりするケースもあります。 オステオパシーでは筋肉の緊張を解き、前後左右の筋肉のバランスをとる手技なので痛みを我慢する必要もなく、再発率もカイロプラクティックや整体などよりも低いはずです。 |
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(みよこ的解説)
オステオパシーを受けている時にいつも「痛くないですか?」と何度も聞かれます。痛いと言えばそのやり方はやめて、違う方法にしてくれます。 再発率が低いと言っても、やはり日常生活で無理がつもるとまた同じ症状が出てきます。そういう慢性的なものは定期的にオステオパシーを受けることでマシになります。一番わかりやすく効くのが、突然膝が痛くなったとか腰痛に襲われたとか、そういう極端な痛みの時です。こういう時にオステオパシーを受けるとすごく楽になるし、再発もいまのところしていません。 |
| Q3.オステオパシーはどんな症状にきくの? A.オステオパシー療法にはいろいろなテクニックがありますので、肩凝り、腰痛等はもちろん、胃腸の調子を整えたり自律神経のリズムを整えたりする事もできます。 【治療対象症状】 1、肩凝り 2、腰痛 3、偏頭痛 4、耳鳴り 5、めまい 6、内臓の機能障害 7、自律神経系の機能障害 8、肘、膝等の間接の痛みなど ※四十肩や五十肩、椎間板ヘルニアをはじめとする腰部障害(腰椎分離症、腰椎すべり症など)又は、ウイルス性の疾病は治療することはできません。(但し、症状を軽くすることは可能です。) |
| (みよこ的解説) いままでオステオパシーを受けて、治ったものはいろいろありますが、やはり腰痛と肩凝りでしょうか。特に腰痛は一度ひどくて歩くのも大変だった時に一度受けただけでずいぶん良くなりました。あと、オステオパシーを受けるとその夜はものすご〜くぐっすり眠れるので、これは不眠治療にもなるのではないかなと思っています。他には風邪を引いた時に症状をやわらげてもらったことがあります。喉の痛みとかがマシになるのです。すごく驚きました。 しかしなによりオステオパシーを受けると身体がリラックスするので、それが一番ありがたいです。ちょっと躁状態気味の時とか仕事で緊張が続いている時とかにオステオパシーを受けると自分の身体が知らない間にずいぶん緊張していることに驚きます。でもオステオパシーの後はラクになりすぎて頭がぼーっとしてしまって、できたらここで眠ってしまいたいと思うようなタコ状態になります。 オステオパシーを受けた後は身体がいい状態になっているので、できるだけ安静にしておくように言われます。運動するとせっかく治したところがまた元に戻ってしまうのでしょう。以前、「オステオパシーを受ける頻度はどれくらいが理想的ですか」と聞いたことがあります。そうしたら「お金のことさえ言わなければ週に一度っていうのが理想的ですね」とおっしゃっていました。なるほど。わたしも具合が悪い時は二週間に一度になる時もあります。普段は月に一度がお財布の限界です。 |
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東急スポーツオアシスでのオステオパシー治療の基本的な流れ
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| 東急スポーツオアシスでみつけた解説は以上ですが、一度のオステオパシーは基本的に1時間です(30分コースもあります)。表の通りに計算すると1時間に収まらないのですが、何度も受けていると所要時間が減ります。1の問診はほとんど省略することができます。だいたい症状はあまり大きく変わらないからです。「今日はこことここです」というくらいで済みます。2の検査も何度も受けていると、身体のクセや筋肉のつきかたなど全部把握してもらっているためほとんど時間を費やすことがなくなってきました。 3の押圧から始まるのがわたしにとっての普段のオステオパシー(以下、オステと略)です。これはうつぶせ状態で受けます。背中から下へ順番にゆっくり手で押さえられます。この押圧、気持ちいいんです。身体がリラックスしていくのがよくわかります。合間に凝っている部分をほぐしてくれたりします。この後、仰向けになって頭骸底開放というのを受けます。これは首の後ろの筋肉をほぐしていくことで身体中の調子を整えるものです。人によっては胃の具合がよくなったり、便秘に効いたりします。自律神経に作用するのだと思います。 4の矯正は腕や腰や脚を持ち上げて何十秒か支えることで行っていきます。操体法と言われる方法も使われます。これは一度誰かとやってみると面白いのですが、例えば首を右と左とに回してみて、どっちが回しやすいかをまず調べます。どちらかが回しやすいことがわかったらその回しやすい方向に5秒間力一杯首を回します。その時、首が回らないようにもう一人が支えます。首を回す人は支えてもらっている手に顔を押しつけるような感じで回します。これを3回やります。そして首が回りにくかった方向に首を回してみると回しやすくなっているのです。この要領でいろんな部位を整えます。これも受けていて楽しいです。 オステで気持ちよくなるというのはこういうことです。東急スポーツオアシスでは会員でない人(ビジター)も会員も同じく4,200円(税込)で受けることができます。会員は回数券(11回で4万2千円)の利用もできます。各店舗ごとにスケジュールがありますので、HPや電話で確認して予約をするのが間違いないです。(HPはこのページの下のほうにリンクをはってあります。)だいたい一店舗ひと月に6日くらいはあります。で、一日に6回くらい時間帯が設けられているので、都合の良い時間を選べます。オステを施術する担当者は店舗によって違います。わたしが受けたことのある先生は桑田さんと山本さんと萩原さんです。桑田さんはオステオパシー部門を統括している偉い人です。症状が重い時や一発でかなりラクになりたい(但し厳しい生活指導もついてくる)時は桑田さんのオステを受けることをおすすめします。萩原さんは話好きで面白い人なのでオステを受けるのに迷いがある時にはおすすめです。割と力業もやってくれるのでオステを受けたぞ〜っていう感じがします。わたしが一番好きなのは山本さんのオステなのですが、理由は言葉で説明しづらいです。まず山本さんの人柄がリラックスできるというのが大きいと思います。技術としては、なんていうんでしょうか、山本さんのオステを受けていると山本さんの手とわたしの身体が対話しているのが聞こえるのです。それが楽しいですね。他の二人はよくしゃべるので、この対話が成立するヒマがないのです(笑)。 他にもオステの先生はたくさんいるので、どの方がどういうオステをするのかということを知らないので書けないのが残念ですが、東急スポーツオアシスで受ける分には一定の基準があって、その基準は確実にクリアしたオステを受けることが出来ます。無駄金になることはないので安心です。そして誰のオステを受けても指摘される「改善すべき点(生活や運動などで)」にはあまり違いはありません。 現在オステを受けられる店舗は関西のスポーツオアシスと広島店だけです。関東はまだのようです。東急スポーツオアシスのホームページにスケジュールが掲載されています。 2004.03.28更新 山本さんが東京転勤のため、「山本さんのオステ」を受けられなくなりました。わたしは悲しい。寂しい。 |
(2003.5.25)
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