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天才軍師リョウ!老齢ハムスターとの接し方を解説
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(1)老齢ハムスターとは |
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天才軍師リョウ 解説準備OK!
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リョウです!
老齢ハムスターとは、どのくらいの年齢からのことを指すのかについて解説しますね!
[老齢ハムスターの定義]
- 誕生したばかりのハムスターの赤ちゃんは、毛がまったく生えておらず、目も見えません。その上、耳も聞こえないので外界の状況が把握できません。
- しかし、嗅覚はしかりしているので、お母さんハムスターのオッパイの位置を把握して、母乳をしっかり飲んで大きくなります。この幼年期をボクたちはお母さんと幸せに過ごします。
- そして、30日前後で巣立ちをして、それぞれの人生を歩んでいくのです。この時期から老齢期を迎えるまでの成長期(成年期)において、ボクたちハムスターと飼い主さんが、多くの楽しい思い出を作るのです。
- ハムスターの寿命は2〜3年であるので、早期に老齢期を迎えます。一緒に生活をしていると、ハムちゃんの行動が急に遅くなり、運動や散歩をあまりしたがらなくなるときが来ます。このような様子が見られるときには、すでに老齢期に入っているのです。早ければ生後約1年6ヶ月〜1年8ヶ月を経過すると老齢期に入ります。遅くても生後約1年10ヶ月を経過すると老齢期に入ります。
- 当然、飼育環境の良し悪しによって、ハムスターの寿命は変わってきます。
- 老齢期のカラダは、目の輝きがうすれ、毛並みも悪く、歯の咬み合わせも悪くなります。動きもゆっくりしています。
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最高の飼育環境を提供して下さいね!
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[注意事項]
ケージが常に清潔に保たれていない場合、当然のことながら細菌やウイルスが発生して、様々な病気をハムスターが患うことになるのです。ハムスターは、ちょっとしたことでもストレスを感じたり、病気の症状が急速に悪化して天に召されるという悲しい結果になります。つまり、ただでさえ短い寿命をさらに短くするという結果を招くのです。
このような結果を招かないように、日頃からケージを清潔にしておくことが極めて重要なことなのです。
ボクたちハムスターの寿命は2〜3年とあまりにも短いのですが、生きている時間を精一杯たのしく飼い主さんと共に過ごしたいと思っているので、その心に応えられるような飼育方法をとって下さいね!
ボクたちハムスターはちょっとしたことでもストレスを抱えたり、ケガをしたり、病気の症状が悪化してあっと言う間に絶命する生き物なのです。特に、細菌やウイルスに感染して病気になった場合には、大きなストレスを抱えながら病気の痛みに耐え、そして天に召される可能性が高くなるのです。
日頃からハムスターの生態や習性を当サイトを利用してよく勉強し、ハムスターの仕草により、瞬時に何が言いたいのかを理解できるようになって下さい。そうすることが、一番のストレス対策であり病気の予防方法なのです。
ボクたちハムスターは、どんなに辛いときでも、決して飼い主さんにその辛さを見せない生き物なのです。人間側が、微妙なハムスターの仕草や行動を理解してあげられるようになることが重要です。
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すべてを老齢のハムちゃんの思うがままにさせて、ストレスを与えないで下さいね!
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(2)老齢ハムスターの食事について |
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肥満になりやすいので注意して下さいね!
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リョウです!
老齢期のハムスターの食事について解説しますね!
[老齢期のハムスターの食事]
- 老齢期のハムスターは、運動量もかなり少なくなり、肥満になりやすい状態にあります。よって、高カロリーの食事をさせてはいけません。寿命を縮めることになります。
- 食事は、野菜など繊維質が多い食生活に改善していくのと同時に、つねに新鮮な水分を取らせましょう。固い食事は老齢のハムスターにとっては辛いので、総合栄養食であるペレットをふやかしたものや野菜を細かく切ったものにしましょう。
- 食欲が減退したときには、ペレットを水でふやかしたものが食事のメインとなります。これに、野菜やヒマワリ、カボチャの種、ビタミン剤、ミネラル剤などをすり潰してペースト状にしたものを加えることで、栄養バランスの取れた食事をさせられます。
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- 食事は、総合栄養食であるペレットをふやかしたものや野菜を細かく切ったものを中心に与えるといいでしょう。そして、ひまわりの種・ピスタチオ・くるみなどの種子類のエサは高カロリーなので、やりすぎると肥満になる可能性があるので控えましょう。どうしてもという場合には、1日に1粒だけ与えましょう。
- 野菜をあげるときには、農薬が残っている可能性があるので、よく水洗いをして水分をふきとったうえで、ハムちゃんが食べやすい大きさに切って与えて下さい。水分を取りすぎると、ウェットテイルや寄生虫性腸炎、細菌性腸炎、直腸脱などの下痢の症状を示すことがあります。その他の病気の可能性も考えられるので、ただちに動物病院に連れて行って下さい。
- 野菜は、にんじんと小松菜、かぼちゃ、サツマイモ、トウモロコシがおススメです。その他、キャベツ・大根の葉・ブロッコリー・チンゲン菜などをあげるといいでしょう。
- ケージの掃除を毎日きちんとして、細菌やウイルスの発生を防止して、病気の予防に努めましょう。
ハムスターは雑食性で何でも食べますが、以下にあげる食べ物は危険性があるので決して与えてはいけません!
たまねぎや長ねぎ・ニラは、赤血球を破壊する物質を含有しているので、与えると腎不全や貧血を引き起こすので与えてはいけません。また、アボガドは、ケイレン発作、呼吸困難、肝機能に障害をもたらすのでいけません。
そして、ドングリには、タンニンという物質が芽の部分に含有されているために、誤って与えてしまうと肝機能に障害を引き起こす危険性があるので注意しましょう。
ほうれん草は、シュウ酸・硝酸塩を含んでおりこれがカルシウムの吸収を阻害します。そのために、成長過程に影響を及ぼしたり、体力の低下、免疫力の低下をもたらすのであげてはいけません。
ウメは、アミグダリンという物質を含有しており、これが呼吸困難、胃腸・肝機能の障害、心臓麻痺の症状を引き起こさせるのでいけません。
チョコレート・お茶の葉・コーヒーは、カフェイン・テオブロミンという物質を含有しており、呼吸困難、胃腸・肝機能の障害、心不全の症状を引き起こさせるのでいけません。
その他、飴類、カフェイン系の物質を含有している食べ物、モモ(樹皮と葉の部分)・りんごの種子・ビワ・さくらんぼ・ジャガイモ(芽と葉の部分)・アスパラガス・トマト(茎と葉の部分)・ワラビ・ウメ・観葉植物などを大量に与えると、中毒を起こすので与えないように注意しましょう!
当然のことながら、アルコール・タバコの類をハムスターの居る部屋に置いていてはいけません。タバコの煙も厳禁です。タバコに含有されているニコチンは、人間以上にハムスターを死に至らしめる元凶なのです。
ペレット(ハムスターフード)に限らず、エサ類をペットショップなどで購入するときには、製造年月日、賞味期限、合成添加物の有無、必要な栄養素が適切に含有されているかを確認して購入するようにしましょう!
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毎日、決まった時間に栄養バランスのとれた食事をさせて下さいね!
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(3)老齢ハムスターの運動および散歩について |
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とにかくストレスを与えないようにして下さいね! |
リョウです!
老齢ハムスターの運動および散歩について解説しますね!
[老齢ハムスターの運動および散歩]
- 老齢になるとボクたちハムスターは、あまり運動や散歩をしたがらなくなります。こらは、カラダの機能が急速に衰えてくるためです。無理な運動はさせないようにしましょう。
- ケージ内に設置してある回し車は、取り外しておいた方が良いでしょう。この年齢のハムスターは、若い頃のように回し車を使用することがないためです。
- 散歩のためにケージの外に出しても、室内の自分の隠れ家で横になっていることが大半です。しかし、ハムちゃんの方からケージの外に出してという合図が合った場合には、ケージ外に出してあげましょう。ストレスを軽減させるためです。
- また、老齢ハムスターの場合は、赤ちゃんハムスターと同様に、室温を最適に保つことを重視して下さいね!カラダが疑似冬眠などの病気にかかりやすい状態にあるからです。
- また、カラダの負担を軽減させるために、給水器の位置を通常よりも低い位置に調整してあげましょう。
- 最高の接し方は、齢をとったハムちゃんの思う通りに、安心できる環境で自由に生活を送らせてあげることです!
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無理な運動や散歩はさせないで下さいね!
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- ハムスターがいつものように元気がないなと思ったら、すぐに部屋の温度を上げてください。通常、ハムスターが生活するのに適した温度は、18〜26度です。老齢ハムスターの場合は、22〜24度です。
- エアコンや小動物専用のペットヒーター、使い捨てカイロを使用して、老齢ハムスターのカラダを温めて下さい。緊急の場合には、ドライヤーの熱風も有効です。ただし、やけどしない温度で対応して下さい。
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お年を召したハムちゃんに対しては、思う存分、自由な生活をさせてあげましょうね!
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(4)老齢ハムスターとの毎日の接し方 |
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優しく労わって下さいね!
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リョウです!
老齢ハムスターとの毎日の接し方について解説しますね!
[毎日の接し方]
- 老齢のハムちゃんとの日々の接し方は、通常よりもより一層、気を配る姿勢が重要です。
- 特に、カラダの免疫力が低下して、細菌やウイルスに感染しやすい常態にあるので、毎日の健康管理はとても重要です。
- カラダの異常はないかどうかを毎日チェックして、少しでも異常が見られる場合には、かかりつけの動物病院で診察および検査を受けさせましょう。
- この年齢で病気を患った場合には、助かる可能性がきわめて低いので、絶対に病気なんかにかからせないという姿勢が重要になってくるのです。
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観察日記は毎日、記録して下さいね!
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栄養バランスのとれた食事をさせて下さいね!
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- ハムスターも人間同様に、年をとるにつれてかかる病気、避けられない病気というものがあります。それが、アミロイドーシスという病気です。ハムスターが老齢化することで発症する老人病の一つです。
- 具体的にいうと、老齢化とともにアミロイドという繊維状のたんぱく質が体内の臓器に付着し蓄積されて、臓器が正常な働きをしなくなることで様々な病気を引き起こすというものです。
- 特に、体内のあらゆる臓器(主に肝臓・腎臓・脾臓・副腎など)にアミロイドが蓄積される状態を『全身性アミロイドーシス』といいます。また、特定の臓器にアミロイドが蓄積される状態を『限局性アミロイドーシス』といいます。
- また、臓器に付着するアミロイドたんぱく質の種類にはいくつかあって、それによる分類もされています。
- 主な症状としては、消化器官の機能障害やカラダのむくみ、腹水、たんぱく尿などの症状を示します。また、皮膚が硬くなったり、脱毛、舌の腫大の症状を示すこともあります。その他、カラダの全身で様々な症状を示すので注意が必要です。
- アミロイドーシスは老人病なので避けることはできませんが、放置しておかないで、いち早く動物病院で適切な治療を受けさせて下さいね!その他のハムスターが老齢化することで発症する確率が高くなる病気である血栓症や腎臓病(腎不全)、心不全(心臓病)などについては、病気別の処方箋の項目を参照して下さい。
by ランス博士
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病気別の処方箋の項目をよく勉強して対処して下さいね!
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病気は、早期発見・早期治療が有効です!
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