Harumi Koyano photo exhibision
at Jazz fest Sarajevo'00
(ここに紹介するのは、1999年11月1日から7日まで
ボスニアヘルツェゴビナのサラエボで開催されたジャズフェスティバル及び街の模様を小谷野晴美が撮影した写真である。
同写真は、翌年2000年11月に、同ジャズフェスティバルの会場でサラエボのカメラ
マン2名と共に行なわれた写真展で発表された。)




At Jazz fest Sarajevo'99
http://www.jazzfest.ba/festivals/festivals.htm

Photos

1.
BOJAN ZULFIKARPASIC

2.GYPSY SWING PROJECT

3.ANTHONY COLEMAN TRIO&J-LIFE

4.THE ZAWINUL SYNDICATE

5.BODAN ARSOVSKI & EZGIJA ORCHESTRA
&CHRISTY DORAN'S NEW BAG
& from LA PASSION DE JEANNE D'ARC


6.MARKUS STOCKHAUSEN & DHAFER YOUSSEF

7.DJANGO BATES QUIET NIGHTS

8.CUBISMO

9.Snap shot(After hours jam session at restaurant Cedar)


二度のサラエボ滞在を終えて。
 
 1999年11月に始めてサラエボに訪れた時には、目に入るもの聴くものすべてが衝撃
的だった。
 崩壊したビル、壁やアスファルトに残された砲弾や銃弾のあとも二年目には見慣れて
きた。近隣諸国から沢山の人々が戻ってきたり、入ってきたりしているようだ。建物の
修復、建て直しが行なわれていたり、新しい店や銀行が増え、市場も賑い、街にも少し
活気が出てきているようだ。
 国連軍兵士の数が減り、警察官の数が増えているようだ。そして選挙を控えたせいか
多少の緊張感も漂っていた。
 宗教と民族が複雑に入り交じるバルカン地域を理解するのは大変困難である。この地
域の産み出した世界にも希有な多様で豊かな文化は長年における互いの共生に負うとこ
ろが大きい。それだけに今後の動向が注目されている。
 ここサラエボでバルカンの国々を含む世界各国からのミュ−ジシャンが集うジャズフ
ェスティバルは、存在自体に意義があると思う。(小谷野晴美)



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