神経を取らない歯を抜かない削らない
従来は困難であった進行した虫歯や歯周病の治療が進歩しています。
【LSTR療法】
LSTR療法学会会員
できるだけ歯を削らない・神経を取らない・歯を抜かない治療

薬剤は新鮮であることが必須条件です。当オフィスでは施術直前に調合しています。
※Save pulp療法(できるだけ歯を削らない・神経を取らない治療)
重度に進行した虫歯で神経(歯髄)にまで障害を及ぼしている場合、従来はたくさん歯を削り、神経を取る外科的歯科治療が行われてきまし た。LSTR療法は、歯を極力削らず、神経を取らずに薬を用いて生体の治る力を引き出し病巣組織を修復する内科的歯科治療です。
※治りにくい感染根管治療(歯を抜かない治療) 腫れや痛みなどの症状が改善せず歯を抜かなければならなかった神経の化膿病巣の治療にも用います。3種類の混合薬剤を用いて病巣を無菌化し組織修復を促します。
LSTR法歯科 医院
院長のブログ
【Carisolv カリソルブ】
歯科医療先進国スウェーデンMedi Team社製 http://www.mediteam.com/
虫歯の悪い部分だけを溶かして除去するジェル状の薬です。無麻酔治療が可能でC1〜C2の比較的浅い虫歯に用います。虫歯以外の健康な歯の部分には作用しないので切削機器との治療と比べ歯に大変優しい治療法。
です。
ラバーダム防湿法を併用します
図1
赤いジェル状の薬(カリソルブ)を虫歯に塗布します。
図2
虫歯のみを溶かし除去します。
図3
白い樹脂などを詰め終了です。
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基本的に当オフィスは歯周病に対しては非外科的療法で治療を試みます。
歯周外科療法は非外科療法では改善が望めない場合や、ある程度進行し た歯周病が適応となります。歯周外科療法は歯周組織の良好な環境を整えるためにバクテリアを含む 汚染組織を除去し、歯肉の形態を改善するという方法です。 歯石を取り歯ブラシをする程度で放置・経過観察又は歯を抜くという選 択しかない進行した歯周病に対し外科的に改善する治療法です。
また先進療法としてエムドゲインやGTRを併用することで従来の 外科療法では困難であった組織再生が可能となってきました。歯周外科療法は大変シビアな治療法です。ご理解とご協力を得られた方のみの適応となります。ご理解とご協力が得られず施術した場合、歯周病の悪化に拍車をかけます。
【エムドゲイン】
歯科医療先進国スウェーデンBIORA社製
http://www.biora.com/

歯周炎により失われた組織を再生する薬剤です。
歯周病により組織が破壊されるということは、本来歯を支えるための 歯周組織の役割や機能が低下し歯がぐらついてきます。 エムドゲインは従来の歯周外科治療では不可能であった歯周病により失
われた歯周組織(歯槽骨・歯肉や歯の一部)の再生を促します。 本薬剤は厚生労働省の認可は受けていますが、当オフィスではメカニズ ムや副作用等に未だ検討の余地があると判断し、
現在のところ適応は特殊ケースのみに限定しています。
【GTR法】
アメリカ W. L. Gore & Associates社製 GORE-TEX GTRメンブレン http://www.gore.com/en_xx/products/medical/ index.html

歯周病によって失われた組織を再生させる治療法の一つが歯周組織再生 誘導(Guided tissue regeneration:GTR)法です。
GTR法は,歯根面と骨欠損部を人工膜で被覆することによって,歯周組 織が再生するためのスペースを確保する方法で,1982年ごろから 臨床研究が進んできました。人工膜によって確保された空間に,歯周病
によって失われた組織を作る細胞が集まり歯周組織(歯根表面には歯根 膜,歯槽骨など)が再生します。 人工膜には各社多種多様にあります。当院では医療分野で人工血管や人
工心膜などにも使用されている体に安全で優しい人工膜(世界で最も認 められ歴史があり症例数が豊富なGORE-TEX GTRメンブレン)を使 用しています。
長期的安定予後を得るには全体的な咬み合わせの調整や口腔メインテナ ンスも必要です。 |