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北朝鮮の核実験・1
ここでは、某コミュニティにて06年10月16日に投稿したものをほぼそのまま、
転載しています。
文中「2007年2月11日から7月16日(金星/ラーフ/水星)までの間に
この実験に対する結論が一度は付くものと思われます。」という予測が的中したようなので、
記念にUPします。
【参考ニュース】------------------------
北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議は07年2月13日夕、
北京の釣魚台迎賓館で全体会合を行い、核放棄に向けて各国が取るべき具体的行動を
明記した「共同声明」を採択、6日間の交渉を終えて閉幕した。
共同声明によると、北朝鮮がすべての核計画を完全申告し、あらゆる既存の核施設について
再稼働できない状態に「無力化」する見返りに、重油最大100万トン相当
(市場価格で約360億円)の経済・エネルギー・人道援助を受けることで合意。
議長の武大偉中国外務次官は閉幕式で「朝鮮半島非核化に重要で現実的な一歩であり、
早期に行動したい」と宣言した。
----------------------------------------------------------------[時事通信社]- 02月13日 21:10
なお、商用ではなく、仲間内の限定された場での発表でしたので、気楽な(やや専門用語の入った)執筆内容になっています。
のちほど5元素を用いて、現象と一致しているかどうかを検証してみたいと思います。
以下、某コミュニティより抜粋
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北朝鮮が核実験したとかしないとか言っていますね。
現在流れているニュースとは違ったところがあるかとは思いますが、ニュースで
流れている事が全て真実ではなーいという思いから、ジョーティシュではこの出来事が
どんな風に出ているのか、みてみることにしました。
ラグナ(1室)はヴリスチカ(さそり座)でラグナロード(1室支配星)は
11室カンヤ(乙女座)に入っていますね。
この場合の1室のというのはその場の質(実験を行った場所。それと北朝鮮そのもの)を
表します。
ヴリスチカは騒乱や不可思議な物事に関連する星座で、ヴリスチカゆえに秘密や世界に
対しての影の支配といったことも、この出来事の誕生の動機に含まれているようです。
その支配星が11室(獲得、願望成就)に向かっているということは、この出来事によって
北朝鮮はある種の獲得や願望成就をもくろみ、それらを得る、という事になります。
11室は盟友、共同体の室でもあり、独立の室でもあります。
まあこの事によって、良い友達もできたのでしょう。
また、それらが動機であったという事です。
どんな友達かは後述します。
一方、クンダリーの室を見る時にもう一つの重要なファクターとなる星に月(チャンドラ)が
あります。 これは6室(障害、敵、苦悩)に在住し、しかもバラニーのナクシャトラ(27星宿のうちの
一つ)に在住しております。
チャンドラはこういった国家の出来事を見る場合、一般大衆を表しますがそれが悩みや障害の
部屋にある。
またしてもしわ寄せは弱い立場にある一般大衆に向けられるようです。
またチャンドラによって、本来の目的が成功したか否かを見ようとすればこの位置は
「失敗」を意味します。
おそらく、想定していた結果ではなかったのでしょう。
爆発の規模が小さかったとか、この実験によって本来得たかったものは得られず(例えば軍の威信、
統制とか今後の核開発のための知識などが得られず)、本来の目的ではなかったものが得られたと
読めます。
本来の目的が失敗(月6室)したにも関わらず、獲得が得られた(1室の支配星が11室)と
いう矛盾したクンダリーとも言えるかもしれません。
また、この矛盾は
月が受けているドリシティ(惑星がある特定の方向を見ること)に注目したとしても、
出ています。
月は吉星である木星と水星に対向から見られていますが、それと同時に火星の8番目の
ドリシティと、土星の10番目のドリシティも受けています。
すると吉の影響2個、凶の影響2個でここでも吉凶混合が示されているということになります。
ちなみに、バラニーというナクシャトラは凶悪な行為をするのに良いナクシャトラです。
ところで1室の支配星(火星)の在住する11室には、金星(7室、12室支配)と、
太陽(10室支配)そしてケートゥも同室しています。
これは普通に考えて、良いも悪いも多くの獲得があったという事を示しています。
また、金星はカンヤ在住により減衰して12室にある水星と星座交換(パリヴァルタナ・ヨーガ)
しています。
12室は北朝鮮から見て遠い外国を表し、また、テロや隠れた行為を表しますがこれが
11室在住の火星(1室支配)の要素を持って12室に入り、かつ12室(外国)の要素が
11室(盟友)に入り、互いに密接に交換しているということは、北朝鮮は今回の核実験によって、
遠い外国のお友達を得たという事です。
私はこれはイランなどを示すのではないかと考えています。
だとすると、このクンダリーが正しいとしたら、今の時点で結構密接です。
またこの星座交換の原因となっているのが金星(7室、12室支配)です。
7室は敵国(戦争におけるパートナー)アメリカ、日本を表すことになるのでしょうが、
これを支配する金星が減衰して12室在住の水星と交換しているということは、アメリカが
イランと北朝鮮をセットにして批判したせいで、より彼らの結びつきを強めたという事を
表しているのかもしれません。 テロを意識するあまり、かえってテロの原因を呼び寄せたんですな。
ちなみにこの状況の打開策を日本(7室をラグナとする)からみて推測すると、敵と交渉する
(水星の表示)しかないのではと思います。
それも遠い国です。隣国はダメです。
なぜなら7室を起点として3室目に土星がある、さらに3室目の支配星が12室目(損失)に
在住している。土星は7室ラグナで見るとラージャヨーガカラカですが、土星は物事の成就を
遅らせるので今すぐの変化は望めません。
ですから一時的でも良いですから、イランやパキスタンのご機嫌を取って、北朝鮮と遠い外国の
関係を密接にさせない事が賢明であると思います。
しかしまあ、難しいかとは思います。判断ミスの行い(カルマ)が出るでしょう。
7室をラグナとして5室で金星が減衰しているということは、どこか相手の事をナメていて、
現状把握に欠け、そのくせ好戦的(6室目との星座交換)でゲームを楽しむようなだらしない
判断とその狂いを表していますから。
でも金星・水星だけに器用に立ちまわって欲しいと思います。
しかし11室に日本も含め、北朝鮮とアメリカ、たくさんの外国のお友達が同居している
ということは、あまりおもしろくないんですが北朝鮮が今回の核実験によって、日本や
アメリカ、たくさんの外国のお友達を獲得し、ある意味対等になったという事を示しているのかも
しれません。
それと同時に、このクンダリーが正しいとすれば、そのお友達を確実に失うことになるでしょう。
それはこの11室に対して離別を与える惑星が全て関わっている事から推測されます。
これら惑星は確実に、その関連する室に対して離別や破壊をもたらすと言われますが、
私が調べてみてもかなりの確度で機能しています。
多くを得て、そして多くを失うのでしょう。
あと、ケートゥが11室にあることから、遠い外国のお友達がイランだけであればまだ
良いのですが、どの国も考えもしないような、ダークホース的存在がいるかもしれません。
ケートゥは突然の、思いもよらない出来事を表し、スパイをも表します。
北朝鮮内部の反体制派でしょうか?
今回の実験に関した運気の流れを見ますと、ケートゥの動きが活性化されていくるのが
来年の7月16日から9月18日までの間(金星/ラーフ/ケートゥ)ですので注目してみたいと
思います。
ですがその前の2007年2月11日から7月16日(金星/ラーフ/水星)までの間に
この実験に対する結論が一度は付くものと思われます。
北朝鮮にとっては今回の実験が原因で大変な困難を得る時期となりますが、その困難と
引き換えに、相手国からの金銭援助などが見こめる時で、この時期こっそり核を売るのかも
しれません(この時期に出ている水星は商売の星ですので)。
12室在住なので肝心なところは報道されない可能性もありますが・・。
この水星の時期は相当ヤバくなる感じで、核開発にとって大きな変化の起こる時期になるでしょう。
この水星のヤバさ加減は、水星の支配するアーシュレーシャの星宿に土星があることからいっても
補強されています。
ただ、この時期予測はあくまで今回の核実験にちなんだ、限定された部分での運気の流れに
なりますので、北朝鮮がどう動くのかといった詳細を知りたければ、北朝鮮や金正日
そのもののダシャーを見なければならないでしょう。
また日本にどのような現象が起こるかは、日本の憲法図や新月図を検討しなければわかりません。
それにしても後天的要素であるナヴァームシャでは、今後この実験によって成功がある代わりに、
今度は自分たち(北朝鮮と権力者金正日)が悩む、という風にラーシクンダリーと逆の
現象が出ているところが興味深いです。
ラーシクンダリーでは実験が失敗した事によって、かえって不幸中の幸いというか、北朝鮮と
その場の権力者達が諦めかけていたようなもの(遠い外国やテロ組織との協調)を得る、
という形で出ていますから、今後の展開はそれとは逆になります。
一方、北朝鮮と隣国、韓国や中国などの関係にとっては、やはり今回の実験はマイナスだった
みたいですね。
3室の支配星が9室に入り3室を強めているのは良いのですが、ただでさえ凶星なのに
ヴリスチカのラグナにとってさらに凶性化している土星は、交通やコミュニケーション
(3室の意味)に対しての遮断や制限を表しております。
自室をドリシティする事によって良い意味もあるため、完全にゼロにはされないでしょうけど、
かなりの収縮を迫られるとは思います。
貿易のルートも制限され、通信、伝達、移動の手段も限られているのではないでしょうか。
それと2、5室支配の木星が12室にあることから、このような実験によってその土地の
生産物や子供に対して害があったのではないかと心配になってしまうのですが、どうなのでしょう。
5室は生産物や子供(文化、芸術という意味もありますが)、木星も子供を表します。
実験後にあまり問題はなくても、実験前の状況も気になります。
この実験を行うために山を切り開いたりトンネルを掘ったりした結果、その土地の生産物や
子供を犠牲にしたのではないかと考えられるからです。
多くの出費があり、多くの創造物と投資、楽しみ、モラルを失ったようなのですが・・。
本来この実験によって創造したかったもの(今後の開発のための知識でしょうか?木星なので
正義や正気という意味もあります)も得られず、失っています。
水星と木星が12室に在住していて、どちらも知性的な星ですので知性や教育(木星、水星)を
失っている(12室)ということになります。
ただし水星のほうは、もともと悪い部屋を支配し、かつ悪い部屋に在住するという
ヴィーパリータ・ラージャヨーガを部分的に形成しますので、正しい知性、正しい分析力、
正しいコミュニケーション(交渉)を失う代わりに外国やテロリストの友達を得るということに
つながるのでしょう。
5室の支配星は12室、9室の支配星は6室と、幸運やら法則やら正しい判断、
モラルを表すトリコーナの支配星が2つ、ドゥスターナに入っている事からして
アダルマな雰囲気ぷんぷんです。 しかも11室に惑星が集中しております。
11室は最後の欲望のバーヴァ(部屋)と言われ、暴力にも関連しますから(6室から
6室目なので)この室への惑星集中は普通は精神性に良くないと言われます。
言うなれば神のいない状態、自然法を否定し破壊させる状態、道徳観念の欠如状態、
つまらない事に幸運を使い果たす状態を示しています。なむー。
(※06年10月に執筆したものをそのまま掲載)
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