■ リネーム処理

hoge.txt を hoge_コピー[1].txt のようにリネームして処理できます。 リネームされる名前は自分で決めるか、あらかじめ指定された書式に基づいて決定されます。[→書式設定法]
処理開始時(処理中でも受け付ける場合あり)やリネームボタンを押すときにCtrlキー(変更可能→設定:キーボード)を押すと、リネーム名を入力できます。

処理先に同じファイルがあった場合

ファイル(元)のリネーム

処理先と処理元が同じ時は勝手にリネームされ、そうでないときは上書き確認のときに「リネーム」の選択肢が表示されます。

ファイル(先)のリネーム

処理先に処理元と同じ名前を持つファイルが既にある場合、処理先のファイルをリネームして「どける」ことができます。

フォルダを同じ場所にコピーする場合

フォルダのリネーム

例えば「c:\MyDocuments\aaa」というフォルダを c:\MyDocuments にコピーすると「bbb」という違う名前のフォルダでコピーできます。

■ 自動リネーム書式

リネーム名をFireFileCopyにまかせるときは、設定の「リネーム」で指定した書式が使われます。

設定では a:プリフィックス、 b:サフィックス、および c:リトライ時にのみ挿入する文字列の3つを指定します。書式文字列には以下に示す特殊文字が使用可能です。

'*' or '* '(半角スペース) or '*0'
リネーム名が衝突した場合、リネーム名を探索するために*の部分を数字(1...99)に置き換えます。数字の表現方法には桁数や0をつけるかどうかで3種類あります。以下に「コピー」という文字列の後に数字をつけた場合の例を示します。
"コピー*""コピー* ""コピー*0"
コピー1コピー 1コピー01
コピー2コピー 2コピー02
・・・
コピー9コピー 9コピー09
コピー10コピー10コピー10
コピー11コピー11コピー11
・・・
'|'
プリフィックスおよびサフィックス文字列内で有効な特殊文字です。リネーム名が衝突したとき初めて、この箇所に文字列(c)がファイル名に加わります。以下にabc.txtのb(サフィックス)に'|'を使用しない場合と、使用した場合の違いを示します。
b="_コピー*" cは未使用b="_コピー|" c="[*]"
初回のリネーム名abc_コピー1.txtabc_コピー.txt
↑のファイルが既に存在した場合のリネーム名abc_コピー2.txtabc_コピー[2].txt
・・・
'|'を使ってエクスプローラと同じリネーム書式を使うこともできます。(設定ダイアログの▼ボタンでテンプレートが使えます)
'?'
現在日時を挿入するための特殊文字です。詳細については時刻書式をご覧下さい。
'?@'
時刻書式を使用した場合、デフォルトでは現在日時を挿入しますが、リネーム文字列の任意の位置に ?@ を付加すると、リネーム対象ファイル/フォルダの更新日時を参照するモードに変更できます。 ?@ はリネーム文字列中のどこにあっても構いません。

例) リネーム書式として _?y?m?d?@ を指定した場合、abc.txtの更新日時が2009/4/1のとき、abc.txt → abc_090401.txt となります。


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