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ガルナス帝国の爬虫人類・メイが組合(機刃衆)単位で運用する軍用機械竜、それが蘇龍機である。アラガミほどではないが、戦闘能力は高く、共和連合軍の装甲車輛などとも互角にわたりあえる。 ただ、惑星アマミツヨ入植以前のものらしい遺失技術により騎体が構成されており、複製がきかないのが難点。共榮圏の各地にのこる古代遺跡や、天航船の遺跡から発掘するしかないのが現状である。その整備技術、操縦技術は、機刃衆(キバシュウ)ごとに代々伝承されていき、発掘されたパーツなどを装備していくことで、次第に強化されていく。 PCとなるのは、発掘したばかりの蘇龍機を任された若手の機刃守(キバモリ)であり、実戦修行のためにウツロヒの旅に出る。他の多くの種属同様、三龍帝国軍に入隊し、軍事教練を受けて成長していく。 05年の夏コミに間に合せるため、白黒で急いで描いたもの。ダージャオ科蘇龍機は、白兵戦能力に秀でている。全長18メートルもあり、陸戦兵器としては大型であるが、これは、蘇龍機の搭載するレーザー兵器やエネルギーシールド(擬似竜紋)の動力源である<龍魂晶>が、こうした竜型の騎体形状でしか作動しないためとられた形態である。 また、いずれ再び襲来し、世界を破滅に導くであろう宇宙生物<天魔>との白兵戦に対応するため、こうした騎体形状が選ばれたともいわれている。蘇龍機は、たいてい主砲として口内にビーム砲を搭載している。 三龍戦騎RPGの世界では、レーザーやプラズマ兵器を防御できる装甲がほとんど存在しないため、騎体の大型化という弱点を補って余りある性能をみせる。 この絵は、2005年7月25日作成。急いで描いたが、けっこう気に入っている一枚。昔、パラフリRPGで登場させた サイドラ版大角に比べると、SFメカとして(自分なりには)進歩したかなと思う。 やはり兵器である以上、そのまんまドラゴン型では、玩具っぽすぎると思った次第である。それに、竜型で白兵戦騎体となると、前脚よりも顎を主力としたほうが効率的と考えるので。 脚部に装着されている垂直の板は、側面からの砲撃に対応する装甲板。シュルツェンのようなものだ。 機刃守PCに向いている人は……なんだろう、メカといっても戦車や船でなく、ロボット兵器好きの人、もっといえばゾイドやメカゴジラ好きの人であろうか(笑)。<神器>とよばれる強力な部品をレベルアップのたびに機刃衆から支給されるので、愛機を改造する楽しみがある……と思う。 ただ、蘇龍機は神様として扱われているので、ただの戦闘機などのように扱うロールプレイは適切でないかもしれない。 また、ガルナス・メイは、集団行動を好む種属なので、技能により、機刃衆から近接航空支援・砲撃支援などの援助を受けられるのも魅力だ。さらに、「武魂」をためて<牙洞院>の許可をもらえば、強力なオーバードライヴ形態に変異できる。 まあ、わたしが初プレイヤーとして参加した話では、あやうく仲間のカワアガニ娘を、近接航空支援で誤爆して殺しそうになってしまったのだが(笑)。ベトナム戦映画をみていると、誤爆は王道のようだし、まあ仕方ないかなと(仕方なくない!)。 蘇龍機は、軍用機や戦車などの類推で、どんどん機種を増やせるメカである。ご意見、ご要望があれば、どんどん掲示板などでお聞かせください。 |