ガルナス・ダガン

爬虫人類ダガン、2005.7.31掲載

 ガルナス帝国の支配階級たる爬虫人類である。身長は2メートルにもなる。

 「竜撃士」であるダガンの全身には「怒根丸」(どこんがん)という生体機器が埋め込まれており、先祖代々つたわる「竜撃大筒」を制御、これで戦う。武魂を発動させると、竜撃大筒と怒根丸は、武装展開され、ダガンの全身をおおう生きた強化戦闘服となる。まあ、ゴツいガイバーみたいなものか(笑)

 性質としては、昔カタギの武人らしい者が多い。真っ直ぐな性格をしているわけである。
 それゆえ、愛らしい外観の天魂などに手玉にとられてしまう者も多い。多くの貴族ダガンが、邸宅に天魂をはべらせているが、あれで天魂はガルナス帝国に政治的影響力を行使しているのであろう。

 PCがやることといえば、竜撃大筒をあつかう格式や作法を墨守しつつ武者修行の旅にでるとか、弱者を守ることに生きがいを感じ、天魂マニア・ハベルマニアになってしまうとか……後者が高じて、変質者呼ばわりされるキャラが多いが、あくまで保護してやろうという純粋な思いにもとづくものであって、やましいことを考えているわけではない(笑)。
 しかし、私がダガンを演じると、いつも崩してしまう。どなたか、かっこいい武人らしいダガンを演じたら、リプレイを見せてください(笑)。

 男性キャラも選べるし(というか男女で外観上の差はナイ)、ふつうにファイターを演じたいというプレイヤー諸氏は、これを選ぶとよい。やれることも少なくて、実は、三龍初心者むけである。

 ルール的には、装甲は薄いが、電磁系の射撃が可能な点と、高速での陸戦が可能な点が特色。その意味では、ファイターではなくてシーフっぽく、正面戦闘では注意が必要だ。

 NPCとしては、竜撃士ではない町民や商人などのダガンも普通に存在するはずである。アラガミ師もそうだが、PCは、見習いとはいえ、一般市民に比べると特別なちからをもった人々といえるだろう。
 竜撃士ダガンは、貴族階級であり、かつ軍人でもあるという点が、アラガミ師と共通している。

 ダガン頭部アップ決定稿↓
ダガン頭部

 2005年3月7日、おえびに掲載。これが決定稿。
 ファンタジーにありがちな、ただのリザードマンな絵ではつまらないので、ちと考えて、恐竜の頭蓋骨を幾何学的に処理してみたところ、常連のみなさんに好評だったのでこれに決定。全身もこのようなフレームに覆われている。
 幾つかの種属をデザインしたけど、3枚めで決定稿というのは格段に早い。子供のころから爬虫類や怪獣ばかり描いていたせいか。逆に、哺乳類、とくに人間の絵は、苦手である(笑)。

 このときの倭克氏のかきこみが、早くもダガンの本質(?)を捉えていたので以下に転載。

 >イイッ!!(;´Д`)ハァハァ
 倭克 2005/3/11 (Fri.) 21:11:30
 マジでカコイイ!!(;´Д`)ハァハァ
 蒼い眼から理性を感じます。
 激昂したら眼が紅くなったりして(笑
 …って王蟲かYO!!

 …でコイツラが天魂に騙されマンボなわけですね・ ゚・(つД`)・゚ ・


 ガルナス人「安心しろ、俺が守ってやる!」
 天魂(人形)「ありがとう!」

 キヨミ「…後ろに浮いてる樹が本体なのにね〜(溜息 」

  引用は以上。アホな種属である(笑)。

 ↓ダガン試案2枚目
ガルナスダガン試案2

 同3月1日、おえびにて。ヨロイを着ているのかどうか分からない状態を狙ってみたが、ラリー君が、これだと怒甲状態(竜撃甲をまとった状態)なのかそうでないのかわからない、と言うので没。正鵠を射たご意見である。また、瞳を入れたほうがよいと悪の博士氏からご意見を頂き、決定稿に反映された。
 まあ、今見ても、考えて描いたという絵ではない。

 ↓ダガン試案1
ダガン試案1

 同2月23日。最初に描いた試案。ヒネリのないリザードマン風で、面白くない。誰もレスしなかったことからもそれは明らかである(笑)。
 まあ、三龍世界が、拙作「追跡者」に続くものだということからすると、ザード兄弟風なコレもアリといえばありだが……やはりキャラクタービジネスというものは、バストショットや顔アップだけでも、印象的でないとイカン! ということで、ボツにした。

 竜撃甲の絵は、別頁に掲載予定。



画廊目次へ
表紙へ

2006.2.11 掲載 (C)MIKE SHIMIZU