飛竜イナズマ

飛竜イナズマ
 
 獣人種属ヌエビトが騎乗する、ごく普通の初期トモガミ。化龍綱・飛竜目・飛竜科に分類される。

 生体熱噴射器官と硬質翼をもち、ムシオニの選択によっては、超音速での飛行すら可能である。詳しくはヌエビト設定ページに書いたとおり。今みても、航空型トモガミとしては、数値的にもかなり均衡がとれていて扱いやすそうに思う。自分ではまだヌエビトの遊戯者となったことがないため、体感としては語れないのだが。

 但し、ヌエビトの技能は、空戦関係などで修正予定があるため、現時点での話である。

 化龍類は、ムシオニ装備によってはかなり強力な火力や機動性をもつことが出来るのだが、ルールとしては、技能取得に「重さ」制限があることになっているし、竜の外見もムシオニによって変化するので、成長させるときに頭を使う種属かもしれない。もちろんテストプレイはしているけれど、特定の遊戯者がある程度やりこんでみないと、そのあたりのバランス調整は難しい。

 化龍類の装火点は一個だけだが、ムシオニ火器は装火点を消費しないから、装火点に通常兵器を搭載すれば、かなり柔軟な火器運用が可能となる。搭載重量制限は、「体」の二倍、これだけみるとアラガミよりも強そう。でも龍化できないわ技能に重さ制限はあるわ、と、やはり単純に、ドラゴン系だから強い、といいきれるわけではない。なによりヌエビトそのものが変態的だし。
 また、空対空ミサイルなど、通常の空対空兵器がまだ余り設定されてないため、このイナズマを選ぶと、空対空兵器はほとんどムシオニのみとなってしまうだろう(無反動砲などは、砲弾の初速が遅いため、空対空兵器としては使用できない)。装火点に搭載する通常兵器は、三式重機などの機銃系がいいかも?

 絵としては、ヌエビトが活躍した公式遊戯録・第13話「守れ! 千年化龍」をイメージして描いた。今みてみたら、乙揚羽のイメージカラーと偶然にも合致しているではないか(笑)。

 化龍類は、アラガミ師の恐竜に対して、オーソドックスなドラゴン類をトモガミとしたいという需要に応じるため設定された。だから化龍の一種であるこのイナズマも、ごく平均的な飛竜の形態にしたつもりである。
 ただ、ファーグニル軍のジェット戦闘機とも互角の空戦を行うという設定上、皮膜状の翼で羽ばたき飛行をさせるのは無理があるため、このようなデザインとなった。

 だいぶ前に飛竜イナズマのラフ画はアナログで描いていたのだが、紛失してしまったので、新たにかきおこした。すべて電子作画。主線は、個人的には、アナログ環境で描いたほうが楽なんだけど、発作的に描きたくなったため、机上を片付けるのが面倒で、すべて電子作画した(笑)。    


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2007.3.29. 掲載 (C)MIKE SHIMIZU