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三龍帝國の一般的な集落のなかを歩くテンテイオナガ(セイスモサウルス)の絵。三ニ型ルールブック掲載のために、コミケ一週間前に書き下ろした一葉(汗) 前回の二一型ルルブにのせたアナログの恐竜絵は、何故か地面が傾いていたりと、満足できない出来だったので削除し、この絵などを新たにのせた。以前よりは世界観を表現できた作品になっているように思う。気に入っている絵だ。 セイスモサウルスは、単に巨大な竜脚類であるというだけでなく、そのしなやかな肢体が特徴的な恐竜である。しかし、最新の分類によると、どうやらディプロドクス属に分類されるらしいということで、残念だ。 ディプロドクスの復元図も、最近はことさらに細長く、しかも背中にトゲトゲが描かれるようで、昔よりかっこよくなった。最新の復元図を見て、改めて好きになった恐竜の一つである。 実際上も、1対1で戦った場合、もっとも強かったのは、この種の大型草食恐竜だったのではなかろうか。実は、トモガミ恐竜のデータとしても、上位の竜脚類は、ダイテイリュウなどと互角に戦える強さに設定してある。 このムチのような長い尾は、肉食の恐竜を撃退するために使われたといわれる。しかし、一説によると、そんなに振り回すと骨折してしまうとする見解もあるとか。まあ、ゲーム上面白い方をとりたいということで、前者の見解をとっている。 旧い復元図を見ると、首を高くもちあげている絵もあるが、実際には骨格の構造からいって、余り上下には首を動かせなかったらしい。 なお、三龍帝國道交法によると、全長20メートル以上の大型トモガミは、人口密集地への立ち入りが禁止されている。蘇龍機や恐竜をのりまわすのが普通の世界なので、あるていどは社会基盤もそれらに対応してはいるが、さすがにテンテイオナガ級となると、そうでもないだろう。 大型トモガミは、たいてい戦力としては強いので、GMが何らかの制約をかけたい場合、その大きさから行動が制限されたり、他人にうっとうしがられたりする、という演出もアリである。 |