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惑星アマミツヨに広く分布する水生民族、アガニ。この絵は、海にすむウミアガニ種である。PCとできるカワアガニも概ねこのようなかんじである。個人主義的傾向が強い遊牧民族で、海軍がやたら強い。トオミ属とは中が悪い。 三龍戦騎RPGでは、冒険の舞台となるのがほとんどの場合、南洋の島々や海上なので、こうした海棲人類に出会う場面も多い。カワアガニは国家を持たない放浪民族だが、ウミアガニは、海中に巨大な移動コロニー<マギケケル>を形成し、強大な海洋国家をもつ。当然、三龍帝国をはじめとする大三龍共榮圏における主要海上戦力である。 右の絵は、少女アガニなのでまだ胸がない。尻尾が太すぎるのと、下方にもヒレがあると泳ぐときお尻に当って邪魔そうなので、以下のように尾ビレのデザインは変更された。 尾ビレ決定稿 ![]() カワアガニは、アンキロサウルスや古代ワニや巨大カミツキガメなどをトモガミとするが、ウミアガニは、ウミトカゲ竜などの海棲爬虫類をトモガミとする。このため、陸上行動ができないのでNPC専用というわけである。いずれ、海洋編サプリメントを製作した折には、ウミアガニや、トオミ属もPCとできるようにしたい。 ただまあ、ウミアガニは、男性の知性が極端に低く、サメ怪人みたいな生物で……しかも交尾したあとに彼らを食料としてしまう風習をもっているので、PCとするのはキツいかもしれない(笑)。 海の生態系のほとんどは、沿岸部に集中している。遠洋は、ほとんど生物層としては砂漠のようなものである。したがって、遠い沖合いを移動して生活するウミアガニたちは、食糧確保のため、そうした文化をもつようになったと考えられている。 ウミアガニは、かつては同族の男性だけでなく、難破船の生存者などを好んでとって食っていたこともあり、船員たちに恐れられていた。今では、いちおう三龍帝国と同盟関係にあるので、他種族は捕食しないことにしたらしく、安心だ。 ちなみに現行PCとできるカワアガニ属のほうは、男性の知性は低くはない。 ただ、龍魂が弱く、龍化兵(アラガミ)となれないために、アガニ女性の財産(奴隷)として扱われている。そういう意味では、中世三龍帝国の伝統を未だに残している種属といえるかもしれない。 絵としては、サメと、その盾鱗やアジのゼイゴを取り入れた……のだが、赤く塗ったせいか、なぜか甲殻類っぽくなってしまった。髪はプレデター風というか触角風というか、かなり太めである。この種属は、わりとすぐ決定デザインに至っている。 |