試製52型ルルブ p18 >魂得大君は必ず女性である。 の後に、以下の一節を追加。 「現在の魂得大君は、第90代目にあたるマナべダル皇である(三龍帝國皇帝は姓を名乗らない)。170年前に現職に就任し、五属共榮を重んじる政策に定評がある。ファーグニル連合側に対しても無益な戦闘は仕掛けない方向で軍を指揮し、三龍帝國と共榮圏を導いている。近年、活発化しているマジムンへの対処が目下の課題である。 現在、マナベダル皇の配下には9人の大国主(おおくにぬし)がおり、それぞれ三龍帝國の軍事、内政、外交、厚生、通商などを司っている。彼女ら大国主は、同時に、三龍帝國の九大御嶽を守護する高位の龍神司でもある。大国主は、重大な政治的決定をなす際には、全員で合議を行い、魂得大君の意思決定を補弼する。」 p59 >ひとたまりもなく破壊されてしまう。 のあとに、以下の一節を追加。 「第192工廠本国は極地に存在し、詳しい政治体制などは共榮圏の人々ですら把握していない。 シンテツ兵にも、詳細は明らかにされていないほどだ。 ただ、強大な指揮能力を持つ高性能機械知性が、工廠の深奥で、機械文明圏の版図拡大をもくろみ、シンテツ全体を支配していることは明らかである。彼女らの権益を害する者に対しては、直ちに大型シンテツ機甲部隊が武力を持って対応するため、工廠本土に侵攻しようとする勢力はほとんど存在しない。 しかし、キョウコツ属や、衛星軌道上に存在するといわれる機械知性体「軌道華族」は別である。シンテツとは対立関係にあり、第192工廠本土への武力攻撃のほか、共榮圏各地で小規模な武力衝突を繰り返している。」 p121 >軍事力を誇示しているのである。 のあとに、以下を追加。 「現皇帝は、カルドナル・グアナであり、武闘派の政策をもって、国内外にガルナス帝國軍の武勇を轟かせている。 近年、ガーグ宗王国にて、過去の戦略兵器が発掘され、再起動される事件が相次いでいる。ガルナス・メイ属の勢力拡大に対して、カルドナル皇帝はきわめて神経質である。ファーグニル連合の侵攻に際して真っ先に迎撃を開始するのは代々、ガルナス帝國軍であるが、国内の民族問題についてもダガン属は強権的であり、しばしば戒厳令が敷かれたり治安竜撃士部隊が出動したりしている。 メイ属との内戦については、度々、三龍帝國から五属共榮を重んじるよう通達されているが、「内政問題である」としてはねつけるのが常である。 ガルナス帝國軍は、竜撃士だけでは通常戦力として不安があるため、シンテツ兵移民を大量に受け入れて強大な機甲部隊を陸・海・空に整備しており、その軍備に隙はない。」 p80 左段落の冒頭,四行目に以下を追加。 「星覇のマブイモチは、ニャンガと呼ばれる。PCは、みなニャンガである。」 左段落の末尾に以下を追加。 「各地に群れ(部族)が散在し、国家と呼べるのか微妙な星覇王国だが、その奥地には、いちおう首都とされている毛華京(もうかきょう)があり、人口100万の星覇を擁している。そこでは、大紅樹林が絡み合い、地上数百メートルの空中に、立体的に、数十キロ四方にわたって植物の都市が形成されている。植物都市の木製空中回廊は頑丈で横幅もあり、恐竜などの大型トモガミでも立ち入る事が可能である。 首都中心部の王宮近くに、ケダマ様が鎮座している巨大な空中神殿がある。 ケダマ様は、シンニャンを生み出す生体工場であり、星覇があがめる主神である。外見は、直径40メートルほどの、毛に覆われた球体である。精鋭のニャンガ部隊である豪星団(ごうしんだん)が、その維持管理、警備にあたっている。PCも含め、ニャンガは皆、ここに立ち寄って、豪星団の審問を経てからシンニャンを生み出して貰っている(ゲーム中では特に描写されないが)。 いちおう、各地の部族を束ねる統治者という意味で、女王が宮殿に暮らしている。正確にはワンニャン(王娘)という称号である。 現女王は、雷風(ライフェン)王娘。外見は15歳程度の星覇にみえるが、我が強く、気に入ったアラガミ師などは強引に国外からさらったりしようとして、騒動を引き起こす。王国警護を行う豪星団第一警務隊の三人娘「翠花」「桃花」「泡花」も、ワンニャンのわがままに頭を痛めている。対外的には、星覇は三龍帝國やガーグ宗王国で歩兵戦力の主役とされており、軍事的に各国とのつながりは意外と深い。しかし、一日の労働時間が3時間を超えると労働法違反とされるような国家であるから、統治機構もあやふやで、諸外国は国交維持に苦労している。」 p99 右段落に以下を追加。 「メイ属のマブイモチは、機刃守と呼ばれる。PCは、みな機刃守である。」 p103 左段落>階位をもたない牙信徒である。 のあとに、追加。 「現在の王国統治者は、牙牙牙王ゼルターキン・カララン・ハリマグ・モズズである。年配のリガである彼は、ガルナス帝國による弾圧に屈しないことを基本理念としており、しばしば軍事衝突が生じている。また、ゼルターキンは、戦略機龍など過去の超兵器の発掘を積極的に推進するため、ガルナス帝國との摩擦は大きい。 なお、どの牙洞院でも、幹部の神官は二名のメイを副神官として従えており、政策決定は,常に三名による全員一致でなされる。そのため、議論が長引き、迅速な決定がなされないことが多い。集団主義をとるメイらしい意思決定機構である。」 p130 「至星連絡会」解説段落の末尾に以下を追加。 「至星連絡会の長は、300年ごとに改選され、現在の会長は、樹齢2,000年を超えると言われる蒼靂彗花である。 天魂らしく知略に長けた彼女は、外見こそ7歳に満たない三龍人少女であるが、ファーグニル内部の天魂にすら人脈を有すると噂されるほどの情報収集能力と、人心掌握術をもつ。彼女の周囲には常に天上の世界をおもわせる芳香が満ち、色鮮やかな花弁が舞い、例外なく見る者を魅了するという。 成層圏には、全ての天魂の親株であるという「始祖の大樹」が今なお回遊していると言われる。島ほどもある巨大な凌雲樹だが、常に積乱雲をまとっているとされ、信頼できる目撃証言はこの400年間、一度も地上種属には報告されていない。「始祖の大樹」への参拝は、天魂の目標の一つだ。一部ダガンも高々度蘇龍機をメイ属から強奪し、熱狂的にこれを探索しているという。」 p146 生物学的特性 一段落目の末尾に、以下を追加。 「なお、カワアガニのマブイモチは、蛟鮫女(コーコーメ)と呼ばれる。PCはみな、蛟鮫女である。」 p147 左上段落末尾に,以下を追加。 「国家をもたないカワアガニだが、いちおう、種属の最有力者といわれる者は存在する。500隻を超えるという船を擁する最大手の水運業者「黒亀船団」の団長、**リグ・キム・キィル(**は超音波言語)である。彼女はオオコブヨロイ竜をトモガミとする古い蛟鮫女であり、有事には、船団をそのまま水軍として戦うこともある。カワアガニには珍しいことだが、彼女に心酔したニャンガ「水撃」とその子供とシンニャンたちが、彼女の住居兼旗艦を護衛している。彼女の妻であるとの噂もあるが、真相は明らかでない。 キィル団長に限らず、カワアガニ船団は、基本的に取引先や自らの船団を守るためにしか戦わないが、水軍として強力な水上打撃力をもつため、三龍帝國軍の依頼を受けて傭兵部隊として活躍した船団の武勇伝も多く伝わる。」 |
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