=東京スカイツリーの写真と情報=

月影のスカイツリー
Tシャツ

FUJIFILM(株)

デザインガーデン

ビールカン・スピン
Tシャツ

FUJIFILM(株)

デザインガーデン


 2012年5月21日(月)の金環食(金環日食)とスカイツリーは[撮影情報]

 明けましておめでとうございます。
 2011年12月31日21時19分頃
城山湖から


 今年は開業前の金環食や開業後の月影のライトアップスカイ ツリーなど、昨年までとは異なる状況が楽しめる一年になりそうだ。

 2011年12月24日17時42分頃  高尾山から

 スカイツリーと東京タワーを一緒に撮影した。この日は23日より も視界は悪く、スカイツリーは肉眼では確認できない状況だった。 東京タワーのライトアップは光源の光りが直接届くようで明るすぎ 、目立ちすぎな感じを受ける。一方のスカイツリーは本体が照らさ れた光りが届く間接照明光なので、闇の中に浮かび上がると言うの か何か趣を感じる。距離約51Km。

 2011年12月23日19時7分頃  城山湖から

 スカイツリーが白色でライトアップされた。部分的だったので多少暗いが、 一応光学ファインダーでも分かる感じだった。来年5月22日の開業日には展望 台に明かりが点き、更に全体がライトアップされると一際目立つに違いない。 距離約50Km。
 その頃東京タワーは
 初めは全体がライトアップされ明るかったのだが、8時前に暗くなり撮影し てみると大展望台にハートマークが出現していた。さすがに歴史の有る東京 タワー。ひと味違う。

 スカイツリーがライトアップされる
 当初、来年5月22日の開業まではライトアップは行わないと 言われていたが、12月23日、24日と12月31日 にスカイツリーが一部ライトアップされることになった。
日 時
 12月23日(金) 17時30分〜22時
 12月24日(土) 17時30分〜22時
 12月31日(土) 21時〜25時
詳細はこちら
■ライトアップ時の月とスカイツリーに関しては[撮影情報]

 2011年12月11日17時11分頃 
 予定していた場所からスカイツリーは見えず、多少離れた見える 場所からの撮影になった。この日は月の出始めから月が見える良い条 件だったのに残念な結果となった。この付近は満月前後で月影のスカイ ツリーが見られる可能性の高い場所なので、マンションなどに邪魔さ れ視界が悪いのは困りものだ。

 2011年12月10日5時59分頃 城山湖からの朝焼け

 スカイツリーと東京タワーを一緒に撮影した。東京タワーはずっと ライトアップされていて、暗いスカイツリーとは対照的だった。常連の 方を含め数人が撮影に来ていた。

 天文ガイド12月号の表紙
 今月発売の天文ガイド12月号の表紙は月影のスカイツリーだ。 当方で撮影した左の画像と月、オペラシティ、スカイツリー、 ドコモタワーがほぼ同じ位置関係にあるので、9月15日の記事で 紹介したボーグ使いの方の画像で間違いないだろう。それにし ても当方の使用しているレンズは古いニコンの300mmにテレコン 2Xなので解像度が無い。さすがにボーグと言うべきか、解像度 が全然違う。
<追記11.12.8>
 撮影した本人は無限遠に固定しているからピントは合っている と言い張っていたが、この件で調べなおしたら、ピンズレしてい た。と間の抜けたことを言っていた。m(_ _)m
ただ、レンズの解像度が低いのは間違いない。

 スカイツリーの第一展望台と富士山の山小屋。どっちが高い?
 小学生のナゾナゾではないのだから何を今更だろう。富士山の山小屋は少 なくとも2000m以上の所にあるのだろうから山小屋に決まっている。

2010年12月25日に撮影された高尾山展望塔下からの夜景。左端にスカイ ツリー、右端には東京タワーが写っている。震災前で明るかった。

 2011年10月30日報道機関に第一展望台が公開された。某TV局では高さの比較 対象として東京タワーが引き合いに出され、「東京タワーの高さは333m。 一方、スカイツリーの第一展望台の高さは350mなのでスカイツリーの展望台 の方が高いのです。」と解説していた。天体山望でシミュレーションを していると高さに関してはこだわりを持ってしまうので、この解説が少々気 になった。実はこの解説の高さの比較と冒頭の富士山の山小屋の解答とでは、 高さの基準が異なっているのだ。TVの解説の立場で富士山の山小屋を答え ると、「山小屋なんてたかだか20mもないだろうから、スカイツリーの方が高 いのは明らかだ。」と言うことになる。
 と言うことでスカイツリーの第一展望台と東京タワーの高さを海抜標高で 考えるとどうなるのか調べてみた。スカイツリーが立っている土地の高さは 海抜約3mだ。そして、第一展望台の高さとされる展望台の床面の高さは350m なので海抜353mになる。一方、東京タワーの敷地の高さは50mメッシュ 数値地図によると海抜約20mだ。そして東京タワーの高さが333mなので、東京 タワーの海抜標高は353mになる。「そうなんです。スカイツリー の第一展望台の高さと東京タワーの海抜標高は同じなんですよ。」 (ドヤ顔)
<訂正11.12.8>
 その後、某局から東京タワーとスカイツリーが同時に見られる一番遠い 場所からの影絵作成の依頼があった。その際ににネットで地デジアンテナ の高さを調べていたら、「東京タワー未来構想」なるPDFファイルを見 つけた。その中で東京タワーの海抜標高は351mになっていた。この PDFファイルの内容は間違いなさそうなので、スカイツリーの第一展望台 の方が高いと言うことになる。m(_ _)m

 2011年9月15日18時58分〜19時0〜2分頃  くじら橋の北西から

月は左下から18時58分、19時0分、19時2分頃。
 この日は稲城市の稲城中央公園にある”くじら橋”から第一、 第二展望台が月の中に収まる月影のスカイツリー見られる。ただ、 ネット上の画像ではスカイツリーに高圧線がかかる今一の場所だ。 とりあえず出かけてみたが、くじら橋の少し北西からしか高圧線 が邪魔にならない場所は見つからなかった。北側に寄ったため第 二展望台より上しか月の中に収まらない残念な結果になった。 左下の月の中の建物はオペラシティ。右上の月は二本の高圧線が うるさい。くじら橋からだとこの高圧線が更に二本、合計四本が 邪魔をする。距離約31Km。
 2011年9月15日18時57分頃  津久井湖の北から

 距離約50Km離れた津久井湖付近からも月影のスカイツリー 状態がみられた。くじら橋より20Kmも遠く高度が低いので大 気の状態が良くないのか、それともピンボケ、あるいは露出のせ いか?月の模様も何かハッキリしない残念な画像になった。 この日はトミーテックのボーグを持った方と一緒になった。その 方の予定していた場所からだとドコモタワーとスカイツリーが重 なることを教えると、当方の撮影場所に移動して来た。この状況 で解像度が売りのボーグだとどのように写ったのだろうか? ドコモタワーの先端がスカイツリーの第一展望台の右に、月の中 の縦の黒い線で写っている。
 GIFアニメーション にすると雲がかかっていることが分かった。

 2011年9月13日18時8〜11〜14分頃  新宿コズミックセンターから

月は左下から8分、11分、14分頃。

6時12分の画像と天体山望のシミュレーションの比較。
 ネット上の情報では、山手線の高田馬場駅と新大久保駅の中間 付近の明治通りに面するマックの駐車場からスカイツリーが見ら れるようだ。この日の月は、この場所からだと第二展望台の上を 通過する。実際に行ってみると、マックの駐車場のフェンスは意 外と高く、三脚使用の撮影には向かなかった。そこで、通りの 反対側の新宿コズミックセンターに行ってみると、通りに面した 3階の通路からガラス越しにスカイツリーを見ることができた。 受付で聞いたところ、他の来場者の邪魔にならないなら撮影は構 わないと言うことだった。通路の端なので周りに人はおらず、周 囲を気にせず撮影できた。ただし建物の前の樹木が視界を遮るの で一人しか撮影できない。 距離約9Km。

3枚の画像合成によりそれなりにスカイツリーは見えているが、 撮影は月を飛ばさないように中央重点測光で行ったので、実際に 撮影されたスカイツリーはもう少し暗い。開業してライトアップ されればスカイツリーもシルエットではなく、ちゃんと撮影でき るものと思われる。

 2011年9月8日5時18分頃  景信山南から
 景信山の300m程南から撮影。この日は視界が悪くスカイツリー は事前には見えなかった。また、初めての場所だったのでどの方向に 見えるのか分からず、気が付いたら太陽が出ていて慌ててカメラを向 けた。残念ながらスカイツリーの第一展望台より下は雲で太陽光が遮 られ、ほとんど見えない状況だった。 距離約54Km。
※画像はトリミングしている。
天体山望のシミュレーション時刻は5時19分。

 2011年8月30日5時15分頃  某所5階から
 当方の撮影場所では8月後半から日影のスカイツリー状態が見ら れるのだが、今年は気象条件が悪く撮影できない日が続いた。 この日も台風12号の雲に邪魔され良い状況ではなかったが、取り 敢えず雲の隙間から日影のスカイツリーを撮影することができた。 距離約48Km。

※画像はトリミングしている。
天体山望のシミュレーションは円で表しているが、実際の太陽は大気による屈折で上下にひしゃげる。


 ▲2011年1月1日〜4月26日の写真と情報

 ●2010年8月29日〜12月25日の写真と情報

 ●2010年1月6日〜7月29日の写真と情報

 ●天体山望ユーザーが撮影した月影のスカイツリー@


スカイツリーの座標に関して
 これまでスカイツリーの座標は推測値であったが、国土地理院 が提供している航空写真の オルソ画像から比較的正確な値が得られるので、 2011年2月25日以降はより正確な値が分かるまで次の値を使用する。
・北緯[35度42分36.14秒] ・東経[139度48分38.54秒]
※画像では建設初めのスカイツリーを少し南側から撮影した状況 になっているので、スカイツリー上部の黒く見える穴の中心より 少し下を地面での中心と判断し、緯度を少し下げた。

 天体山望の追加山頂データは以下のようになる。このデータを 使用すると位置設定の際の高さが、それぞれ第一展望台、第二展 望台の海抜標高に設定される。
354236.14 1394838.54 637 S スカイツリー1 354スカイツリー1
354236.14 1394838.54 637 S スカイツリー2 454スカイツリー2


【東京スカイツリー・どこまで見える・どこから見える】
 次の二つの図は天体山望 の影絵機能で作成したもので、スカイツリーの第一展望台と第二展望台 から見える場所の概略を示したものだ。どこまで見えるか、どこ から見えるかの概略が分かる。光の当たっている明るい部分が展望台か ら見える地点を表している。東京スカイツリーの展望台から見える一番 遠い山は福島県の一切経山のようだ。そして西吾妻山は山形県と福島県 の県境にあるので、東京スカイツリーが見えるのは山形県、福島県、新 潟県、長野県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、千葉県、神 奈川県、静岡県の12都県のようだ。

【第一展望台からの影絵】
 第一展望台(海抜354m)から見られる地点。

▲北は最も遠い福島県北部の一切経山(イッサイキョウザン、約228Km)、 西吾妻山(ニシアヅマヤマ、約227Km)などがある吾妻連峰が、東京スカイ ツリーから一番遠くに見える場所のようだ。少し南に下がって、 安達太良山(アダタラヤマ、約217Km)が見えるようだ。ただし、これら の山は地平線に近いので確認は難しいだろう。
▲北西方向では苗場山(ナエバサン、約161Km)、四阿山(アズマヤサン、 約156Km)、浅間山(アサマヤマ、約139Km)などが見えるようだ。
▲西は南アルプスの小赤石岳(コアカイシダケ、約152Km、この縮尺の 影絵では表示されない)、小河内岳(コゴウチダケ、約151Km)、悪沢岳 (ワルサワダケ、約149Km)、笊ヶ岳(ザルガダケ、約144Km)、布引山 (ヌノビキヤマ、約144Km)などの山々が見えるようだ。富士山に次い で日本で二番目に高い北岳(キタダケ、142約Km)は見えない。
▲南は大島の三原新山(ミハラシンザン、約116Km)、三原山 (ミハラヤマ、約115Km)が見えるようだ。
▲江ノ島(エノシマ、約55Km)は見えるようだ。
▲都心付近でスカイツリーの西側に伸びている影はサンシャイン、 都庁、六本木ヒルズ、東京タワーのデータによるものだ。北側に少し離れ北西 に伸びる細い影は大宮ソニックシティのデータによるものだ。

【第二展望台からの影絵】
 第二展望台(海抜454m)から見られる地点。

▲西は南アルプスでは最も遠くに見える山と思われる聖岳(ヒジリダケ、 約155Km)、農鳥岳(ノウトリダケ、約143Km)が見えるようだ。
▲初島(ハツシマ、約95Km)や三宅島の雄山(オヤマ、約183Km)が見えるようだ。

  • 展望台の高さに関して建設を行っている株式会社大林組の広報に問い 合わせたところ、”350m、450mはそれぞれ各 展望台の一番高い階の床面の高さで、スカイツリーは海抜約3mの地面 に建設されている。”と回答を受けた。天体山望は海抜標高なの で目の高さ1mも加え、第一展望台は海抜354m、第二展望台は海抜454m で計算した。
  • 天体山望の影絵機能に少し手を加え作成している。
  • 都心付近はビルのデータが無いので参考にはならない。
  • この画像はあくまでも地形データを基にしたもので、樹木や建物 等で邪魔され見えない場合がある。また、データや計算には誤差が あり必ず見えるということではない。実際、スカイツリーから高尾山は 見えるが、高尾山の山頂からは樹木に遮られスカイツリーは見えない。
  • 海抜634mから見える地点でめぼしいのは御蔵島の 御山(オヤマ、約205Km)だろう。

【東京スカイツリーの第一・第二展望台からの山望図】
 次の図は、スカイツリーの第一展望台から見える山並みを、 天体山望でシミュ レーションした山望図(展望図)だ。パノラマモードで作成した山望図 をペイントソフトで連結している。
【第一展望台から吾妻連峰方面の山望図】

吾妻連峰の山々は高度が低く、出方も少ないので確認は難しそうだ。

【第二展望台から吾妻連峰方面の山望図】

100m高いとはいえ、第一展望台と同様に確認は難しそうだ。

【第二展望台から三宅島方面の山望図】

三宅島の雄山は羽田空港駅の向こう、東京湾にある第一海堡、第二海堡 の奥、三浦半島の上に出るようだ。確認は難しそうだ。


  • 本ホームページに掲載した数値地図による画像は、国土地理院発行 の数値地図200000地図画像・数値地図250mメッシュ(標高)及び 数値地図50mメッシュ(標高)を使用し、国土地理院長の承認を得 て掲載しています。(承認番号 平22業使、第7号)
  • 掲載した写真や画像の無断掲載、無断転用はお断りします。 リンクは自由です。

Copyright (C) 2010-2012 ハンフリー