採集に関して |
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昆虫採集は楽しいものです。幼い頃を思い出します。しかーし、この数年のマニアのマナーの悪さは、許せません。私は台風が来る地域に住んでいますが、台風が来る度に雑木林が荒らされています。 朽木ならいざ知らず倒れかけた木を無理やり裂くようにして採集する業者が後を絶ちません。それは、採集ではありませんよ。単なる自然破壊ですよ。 私だってワイルド手にしたいですが、自然を壊してまで採集するのはもはや犯罪に近いのでは?山の人は親切ですからいろんな事を教えてくれると重いす。その範囲内で採集すればよいと思います。 人それぞれ意見の相違はあると思いますが、私は採集は、あくまで、木の根元の捜索 元に戻す。木のうろを探す。これであきらめますよ。主観的には倒木であれ、幼虫を割り出しするのはどうかと思います。ましてや、引き裂くような幼虫採集は明らかな自然破壊であり、モラルにかけているとおもいます。加えてそれをネットで公開しているのは、神経を疑います。 オオクワは本来のワイルドが放虫により交雑しかけている基本的危機種ですから、天然記念物指定も有り得ます。飼育技術が発達した現在、誰でもオオクワを飼育できる環境にあるわけですので、あえて、ワイルドに拘るのは反対です。私は経験ありますし、現在も確実にいる場所を知っていますが、最近の情報を聞いて採集の計画を辞めました。確実にいます。 雑木林自体が現象している昨今、あえて、ワイルドに拘るのは生活のかかっている方のみの特権としておくくらいが私としてはいいのではないかと思います。更に温暖化で、スズメパチの大量発生が今後とも続くと言われています。これ以上無意味に山に入るのはリスクまで負いかねません。スズメバチの毒の凄さは、皆さんご存知かと思います。このページに関しては特に賛否両論あるかと思いますが、あえて言えばおおくわでなくともコクワガタとかの採集でも楽しいのではないでしょうか。いえ、コクワでもいればいいですよね。 近所の山に出かけていって外国産のヒラタとか目にすると複雑な心境になりそうです。 幼い頃は、カナブンでも採れればとても嬉しかった思い出があります。皆さんの周りでは蛍はいますか?蛍は早くから保護の手が行き届いて現在では一時よりもはるかに多い数の生息がしられています。しかし、最近ではタガメやオニヤンマといった昆虫をみかけなくなりました。生態系の破壊です。水の中まで及んでいるのです。つい最近まで、ザリガニを採れば一緒にタガメが入ってきて嫌だなーと思っていましたが、現在では、オオクワより高い昆虫に成ってしまいました。外来魚がヤゴを食い荒らすのでオニヤンマも、ギンヤンマも激減です。誰が元に戻してくれるのですか?失われた環境は、2度とかえらない事が指摘されています。 日本には日本の風土にあった美しい自然の育んだ綺麗な昆虫達がいっぱいいました。そして、われわれの次の世代では、その自然を見ることができなくなりそうです。現実問題として、身近な問題として考えてみてください。何かがおかしくなってしまっています。山が、川が、湖が、自然が悲鳴を上げているのです。 |