再発を防止するには
再発を防止するには、様々な手法をもちいます。
一つだけ、その手法を公開しますと、現実を把握することです。
当事者が起こした行動、すなわち、統合失調症患者が起こした行動が現実なのです。現実を把握することで、再発は防止できると筆者は考えています。
目の前で起こったことが現実、健常者に言うとなんだそんなことっていうことが当事者にとってすごく大変なことなのです。ですので、目の前で起こったことが現実なのです。
例えば、買い物をする時に、友達について行ってもらい、話をしながら歩いているとします。その時に、ふとある声がします。
「嫌われ者が歩いている」。・・・・本人にするとこの声は現実なのです。友達はそんなことは当然聞こえません。なので普通に会話します。ですが、友達としては納得する会話が成立しなくなるから、少し気になります。
その声を聴いた瞬間、当事者は鳥肌がたち、そこにいてもたってもいられなくなります。ですが友達と会話をしているので、必死に話そうとします。
そこで二人の軋轢が生じるわけです。友達は、空気の読めない人と思うでしょう当事者は、緊張感のあまり、あまり話すことができません。
後になって、当事者は友達のよそよそしい行動で、さらに本当に嫌われ者なんだって、真に受けてしまう可能性が高いのです







