6 ポイント制御回路を考える「多摩鉄道」さんからは、忙しいからとのことで回答がいただけない。で、自分なりに6Pスイッチ(トグルスイッチ)とコンデンサを使うという方式の回路を考えてみた。お詳しい方から見れば笑止千万かも知れないが、ど素人が考えるとこういうことになるということでご笑覧いただきたい。
さて、情報によるとLGBのポイントマシンはKATOユニトラック(日本製KATO社の組み立て式線路)と同じく、永久磁石と電磁石を組み合わせた2線式である。電磁石に極を入れ替えた電流を瞬間的に流すことで永久磁石を動かし、ポイントを切り替えるわけだ。
だからユニトラックのポイントマシンスイッチを使えばなにも悩むことはないのだが、路線の模式図を描いたコントロールボードの上でビジュアルに操作をしたい。もちろん、跳ね返り式の6Pスイッチを使えばそれですむことだが、それではコントロールボードの上で現在の切り替え方向がわからない。
そこで、「多摩鉄道」のページで触れられているように「コンデンサを組み合わせて」ということになるわけだが、さて、どんな回路になっているのか。乏しい知識を総動員して思いついたのが、「コンデンサは回路を閉じてから充電されるまでの間は電流が流れる」ということを利用できないかということだ。
つまり、普通の6Pスイッチで電流の極方向を入れ替えるおなじみの回路にコンデンサを挟みこめばよいのでは、というわけである(図2)。
ただ、悲しいかな、電気関係の知識がほとんどないので、コンデンサの容量がどの程度あればいいのかもわからないし、スイッチが切り替わって電流の極方向が入れ替わった瞬間にコンデンサがどういう動きをするのかよく理解していないので、動くかどうかもわからない。
これが当方の限界というわけである。そういえば、コンデンサって電流の極方向が決まっていたけれど、こういう場合はどのようにすればいいのだろうか?
手元に材料があれば、理論的なことなど脇に置いといて、すぐに試すことが出来るのにと、いらいらしてしまう。このあたり、まじめな方にはあきれられてしまうかも知れないが、ぶっつけ本番の試行錯誤だけで生きている大昔の錬金術師みたいなもので、これもまたひとつの楽しみ方だと思っていただきたい。
とにかく、お詳しい方のご指導を仰ぎたいと願う次第である。
追記:一挙解決!
「木こり鉄道」Nゲージレイアウト操作パネルのページに紹介されていたHP「カーサロンモリ」(リンクのページ参照)の「模型に役立つエレクトロニクス」のページに、そのものずばりの解答があった。感謝! ほかにも電源コントローラーやリバース回路、自動往復運転回路など、いろいろ貴重な情報がたくさん紹介されている。エレクトロニクスど素人にとって、こんな有り難いページはまたとない。
でもまあ、早くこのページを知っていれば悩むこともなかったのにという気持ちと、いろいろ考える楽しみ?があって良かったという気持ちが半々の複雑な心境である。
というわけで、いちおう解答編ということで、回路図をそのまま図3に引用させていただく。右端のコイルは、ポイントマシンの電磁石を示している。コンデンサって、こういう動きをするのかと、まったくもって目からウロコの思いだった。
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