2 ローンが組めない?

マイホーム建設にどれくらいの資金が必要かということは、リンクのページに紹介した方々のホームページにも詳しく書かれています。

ほんとうは借金はしたくないのですが、手持ち資金を考えるとローンを組まないとどうにもなりません。

しかし、例えば20年でローンを組んだ場合、年利2.60%固定、元利均等方式として、借入れ額の約25%を金利として支払うことになります。考えていると借金をするのが恐くなりますが、背に腹はかえられません。

というわけで、住宅金融公庫と銀行に問い合せたのですが、なんと、これらはどれも、当人でないと手続きができないということがわかりました。代理人ではダメなのです。そういう規則になっているのだから仕方がないとはいえ、これには困りました。

私の帰国を待っていては、土地を買うことができません。勤め先の担当に問い合せたら、幸いこちらは(当たり前の話ですが)本人が立ち会わなくてもお金を借りられることがわかりました。しかし、印鑑証明と代理人申請が必要になります。

問題は私が海外単身赴任中だということです。海外赴任の際に住民票を抜いてしまっているので印鑑証明を取ることができません。

印鑑証明は土地売買契約などの際にも必要になるし、どうしたらいいのかと担当者に相談したら、在外公館(大使館または領事館)でサイン証明と在留証明書を入手すればいいと、ネットで調べた情報までつけて親切に教えてくれました(感謝)。

私の場合は、直接、在留している国の領事館に出向いて発行してもらいました。様式はそれぞれの在外公館によって違うそうです。サイン証明は申請書に公印を押して、それがそのまま証明書として通用する形になっていました。

もちろん記入は日本語ですが、現地の住所まですべて日本語(カタカナ)で書かなければならないので、日本語にない発音をどうしたらいいのか首をひねりながらの作業でした。

料金は日本円にして、サイン証明、在留証明ともに一通約4,000円。認印を持っていなかったので拇印を押しました。なんだか犯罪者になったような気分でした。

ということで、めでたく?資金の用意はできましたが、あとあと大丈夫なんだろうかと不安になります。実際には、土地代に予定以上の資金を費やした分、住宅そのものはかなり切り詰めざるを得ないことになりました。

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