14 外構工事

家の建築工事もだいぶ進んできたので、外構工事の計画にとりかかりました。

土地がひな壇になっているため、家の西側と北側にフェンスを作らなければなりませんし、道路から玄関ポーチまで50センチほど高低差があるのでアプローチの整備とポスト、インターホンは必須です。

ネットをいろいろ検索していると、家が出来上がってから別の業者に工事を頼んだほうが安く上がるという例が紹介されていましたが、結論として、少し高くても後々トラブルがあったときの対応と入居時に工事を終わっていてほしいことから、SxLに一括してお願いすることにしました。

ただ、デザインの好みはわりとしっかりと持っていたので、嫁さんがああでもないこうでもないと一生懸命描いた稚拙なスケッチを外構担当の方に渡し、打ち合わせを重ねてプランを出してもらいました。

今すぐには自家用車を持つ予定がないので、駐車スペースは当面芝生を植えることにし、東西の通路は自転車やエアコンの外機を置くことを考えて砂利敷き。まったく日の当たらない北側のスペースは年中日陰のガーデニングと趣味の庭園鉄道を楽しもうと考えているので土のままです。

しかし、なんといっても敷地一杯に建てているため玄関ポーチから道路までの距離がなく、前庭に当たるところは車を縦列駐車したらそれだけで一杯になるので、ほとんどデザインの余地がないという状況。かなり工夫していただいたようですが、結局オープン外構の無難なデザイン?に収まりました。

唯一、表札と門灯にだけは凝る?ことにし、自分たちでネットやカタログを探して部材を注文し、それを持ち込んで取り付けてもらうことにしました。

SxLのすまい21という住宅は、ほんとにもう味もそっけもないくらいのシンプルな外観ですし敷地も狭いとなると、もうこれくらいしか遊ぶところがありません。さらに本音をいうと数万円程度でも経費の節約になるというのも魅力でした。

あちこちで触れられているように、外構には想像以上の費用がかかります。うちのような簡単な外構でも住宅価格の約1割の金額が必要でした。

ちなみに表札はこちらのページから鋳物のアイアンサインを製作してもらいました。なかなか気に入っています。

また、門柱に取り付ける門灯?はアイアンサインを照らす吊り下げランプ式を選びました。同じランプを建物の東側の壁に取り付けて、防犯をかねた通路の照明にします。これは12Vタイプのガーデンライトを流用するので、明るさセンサで夜だけ点灯するようにできます。

こんな風に自分で部材を手配して持ち込むことについてはまったく問題がありませんでしたし、SxL下請けの外構施工業者さんは対応も親切で助かりました。

ただ、お願いすることになるインターホンや門灯の配管配線は、どんな部材をどこまで手配すればよいのか少々打ち合わせが面倒でした。

また、打ち合わせの時期がおくれたため、家本体の工事が進んでしまい、壁に取り付ける外灯の配線が外を這うことになってしまったのがちょっと残念です。

シンボルツリーや花壇に何を植えるかは、入居してからゆっくり考えることにします。

工事が始まったら別のページでその経過を記録していくことにします。

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追記:外構のうちあわせ

SxLのエクステリア担当者さんと下請けのエクステリア施工会社の責任者の方といっしょに現場で細かな打ち合わせをしました。

かなりいろいろと細かな注文を付けていましたし、アイアンサインのほか、外灯などもガーデン用の特殊なものを持ち込みでおねがいしたので、ずいぶんと工夫して検討していただいたようなのですが、やはり図面では分からないことも多く、現場を見ながら打ち合わせすることの重要さを感じました。

階段の蹴上げ部分に使うレンガの色や踏面に敷くリンクストーンの色、門柱の色や仕上げの方法等はもちろんですが、外灯の取り付け方や具体的な門柱の高さの検討や階段の処理の方法等、デザイン的なバランスの面からもいろいろ議論しながら細かく決めていきます。

門柱の立つ位置が少し高いところにあるので門柱の大きさはもちろんのこと、天からアイアンサイン、ポストの口までの間の距離など、機能的なことと美しく見えるバランスを保つのがむずかしいとのことで、それでずいぶんと悩んでいました。

ずいぶん熱心に検討してくれましたので、結論がでるまで2時間ほどもかかってしまい、嫁さんは最後には疲れてしまって「もうおまかせします」といったくらいでしたが、それでも担当のお二人はとてもしんぼう強く真剣に最後まで私たちの意見を聞きながら、作業を進めてくれました。おかげで満足のいく外構が出来そうです。

外構だけでこれですから、一からの注文住宅の場合はどんなに大変だろうと思います。

そういったら、担当者の方は、「そりゃもう、大変です。一日二日じゃすまないことだってざらです」といって苦笑いしていました。

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