16 造作の不具合

外構の打ち合わせをかねて、嫁さんといっしょに家の状況を見分しました。

家は足場が撤去され、周りもきれいに片付いていました。

まだベランダの笠木や手すりが取り付けられていないのですこし間が抜けた感じがします。

しかしまあ、予想どおりと言うか味も素っ気もないシンプルな外観(苦笑)で、ま、こんなもんかと言う気分でした。

ネットで公開されているような新築一戸建ての施主としての感動とはほど遠い感覚で、我ながらすこしばかり不思議な気がしましたが、家の外観に関しては嫁さんも同じような気分だったようです。

さて、私自身は竣工検査の際は同席出来ず嫁さんに任せる予定なので、あらかじめというわけで施工チームリーダーさんと内装のだいたいのところの状況を確かめていきました。

いちおう奇麗に仕上がっているようには見えるのですが、よく見ていくとずいぶんといろいろ造作の荒さが目立ちます。ざっと見ただけですが、下記のような問題点が見つかりました。

1. シューズケース物入れ扉上部の傷
2. トイレの窓枠のささくれ
3. 階段下もの入れのドアの高さずれ
4. 換気扇のスイッチ配線間違い
5. リビングドアの枠桟の割れ
6. リビングドアの枠上部の傷
7. 玄関壁クロスの継ぎ目が目立つ
8. 2階南6畳の物入れドア枠取り付け間違いのビス穴
9. 全部屋の床と幅木の間の隙間(床のうねり?)
10. 全部屋の幅木角の継ぎ目の隙間と段差(修正後面取りをしてもらう)
11. 階段の蹴上げ幅木の隙間とクロスの継ぎ目
12. 外壁の傷
13. 洗面台のネジキャップ傷
14. キッチンのタイル目地の汚い処理

前回のときのように一番目立つリビングの枠の取り付けビスの打ち間違い穴ほどではありませんでしたが、ところどころ建て具に傷があったのと幅木(壁が床と接する線に沿って貼付ける化粧部材)の処理の問題が目立ちました。

物入れの内部の取り付け間違いのビス穴やちょっとした傷は目立たないように修正してもらうだけで良いことにしましたが、床と幅木の隙間、幅木の取り付けの造作、仕舞い方が荒くさすがにこれはそのまま受け入れるわけにはいかないと思い、修正を申し入れました。

施工した大工さんの腕?もあるのでしょうか?あとになって修正したり完全に部材を取り替えたりしなければならないような雑な工事をすると言うのはわかっていてなのかそれとも単に腕が悪いのか判断が付きかねるところです。

SxLの施工チームリーダーさんが直接施工しているわけではないとはいえ、監督責任はあるわけですから彼に文句を言うしかありません。大変いいひとなだけに言いにくいのですが、さすがにこればかりは修正してもらわないとそのまま我慢するわけにもいきません。

これらは竣工検査までに修正しておいてもらうこととしました。

外壁はぼこぼこしたレリーフ文様になっているので、遠くから見ると全く分かりませんが、よくみると釘で打ち付けてあるんですね。これにはちょっとびっくりしましたが、こういうものなのですね。もちろん、くぎの頭は外壁と同じ色でタッチアップしてありました。

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