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単身赴任撤収


単身赴任撤収

2007年10月1日付けで転勤になり、単身赴任解消となりました。

というわけで今回の引っ越しは自宅に戻る単身赴任撤収となります。

引っ越し業者選びや荷造りなどの留意点はすでに掲載したものと変わりはありませんが、必要なくなった家電や家具、自宅に持って帰れない雑貨や衣類などの処分が問題となります。

今後また単身赴任となるかどうかはわかりませんが、備品をストックする場所などありませんし、将来に備えてなどと考えていたら思い切った処分など不可能です。

ここでいったん区切りをつけて単身赴任用にそろえたものはすべて処分するという気持ちで撤収に臨むことにしました。

もちろん今回も嫁さんが手伝いに来てくれて、退去時の掃除などを手伝ってくれましたので本当に助かりました。

● 所持品の処分

・エアコン、湯沸かし器:

後任に訊いたら手持ちのエアコンが寿命で買い換えなければならないという話でしたので、湯沸かし器とともにそのまま残していくことにしました。3年間使用したものですが、かなりきれいに使っていますし煙草は吸いませんので内部も汚れていませんから、リサイクルに出してもいくらかは値がつくはずです。そんなわけで、「現物をよく見て妥当を思われる額を振り込んでくれ」と言って譲り渡しました。

・洗濯機、冷蔵庫:

地元のリサイクルショップに引き取ってもらいました。電話一本で無料で見積もってくれました。結果は2品あわせて4千円の値がつきました。元々の値段が洗濯機二万七千円、冷蔵庫二万円ですから、約8%が戻ってきたことになります。まだまだ新品同様のものなので安いのか高いのか判断がつきませんが、捨てるとしたら処分費用がかかるわけですから値がついただけでもありがたいと言うところでしょう。

・ガスレンジ、オーブントースター、鍋、フライパンなどの調理器具、折りたたみテーブル、カラーボックスなどの家具類、扇風機、カーテン、自転車、その他の雑貨類:

すべて寮に入っている若い職員で使えるものは使ってくれ、といって倉庫に置いてきました。もちろん、出来る限りきれいに手入れして汚れを取ってあります。調理器具は寮の備品が寿命だったので喜んで引き取ってもらえました。

・衣類など:

単身赴任に出たときにかなり持ってきたものです。いたんで寿命に近くなっているものも多かったので、思い切ってまとめて捨てることにしました。持ち帰ったのは背広とネクタイ、何枚かのシャツくらいです。タオルは利用価値があるので持ち帰りました。

・寝具:

これは自宅に帰っても使いますので、圧縮袋に詰めて持ち帰ることにしました。

総合的に判断して、家電、家具雑貨などは、思い切りよく他人にあげてしまうか捨ててしまうのが一番でしょう。家電の場合はリサイクル費用や処分費用がかかりますので、それぞれの地方自治体の窓口に問い合わせて処理の方法や費用を確かめる必要があります。

実は前任者の残していった婚礼家具の一部とおぼしき立派なロッカータンスがありました。後任は単身ではないので残していくわけにはいきません。粗大ゴミとリサイクルショップの双方で処分を考えました。

粗大ゴミとして処分する場合は大きさによって処理費用が決められていて、その額のチケットをコンビニなどで購入して貼り付け、玄関先に出しておくと、決められた日に回収してくれます。問題は玄関先ということで、私の場合はアパートの三階でしたので、大きなロッカータンスを運びおろすのが問題となりましたが、結果的にはリサイクルショップが0円で引き取ってくれましたので、運びおろす問題も解決、処分費用も出さずにすみました。

● 引っ越し業者選び

今回は大物はすべて処分してしまったので、荷物は最初に単身赴任するときとくらべて少し多いくらいの量になりました。今回は自家用車がありますので、増えた荷物のうち、寝具関係と模型関係の一部は車に積んで帰ることにし、最初に使ったのと同じ、クロネコの単身引っ越しパックを利用することにしました。

当初は少しはみ出て、別便を頼まなければならないかと思いましたが、小さな箱がたくさんあったので、それがうまく隙間に詰まり、パック一本で収まりました。搬出にこられたスタッフの方が言うには、段ボール箱をそろえてきれいに荷造りしない方が効率的に積載できてかえって良いとのことでした。

というわけで、こうして書くときわめて簡単に要領よく撤収ができたようにみえますが、決してそういうわけではありませんでした。なにしろ一人で気ままに暮らしていたせいで、ものが散らかっています。特に本類や趣味の模型工作関係の工具や材料の荷造りには時間がとられました。

転勤の内示が出たのが二週間前でしたので、かなりあせってしまいましたが、嫁さんがきてくれて掃除を担当してくれたのが幸いでした。二年間の部屋の汚れは、それはもう、目を覆うばかりだったということを、白状します。ほんと、嫁さんには頭が上がりません。

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