色々と準備が整いましたので以前から気に掛けていたリヤセクション全体のリフレッシュを行おうと思います。
例によって、予算は最低限です。
使用するのは部品取ST205から取り外したリヤ足回りASSYです。
使うのはサブフレームのみです。
邪魔になってきたので、さっさと寿号に搭載して部品の山を小さくしないと社長が怒ってるし。
細かい作業内容の説明は割愛しまして、錆びてる割にすんなり降りた165のリヤセクション。
ボディー自体はあんまり錆びてませんでした。
生産されてから20年も経つのに凄いね!!
N産なんか凄いんだから。
デフとシャフトは使うけど、フレームとアームは
錆が酷いので使いません。
アーム外そうとしたら、ブッシュの中のカラーとボルトが錆びて一体化していました。
サブフレームの裏側、左ロアアームの付け根が
ウエハースみたいにサクサクに腐ってました。
こんな状態でジムカーナやっていたなんて・・・
干渉に浸る間もなく一気に作業は進みまして、
LSDのオーバーホール中です。
前のオーナーから受け継いだパーツです。
分解するまでメーカーが不明でしたが、無難にTRDだったようです。
この画像だけで何Weyか分かった人!
マニアックですね〜♪
寿号のLSDは2Weyでした。
買うと高いし、既に廃盤になってるので儲けものです。
殆んど効きを感じられなかったLSDなので、
イニシャルトルクをUPする為に、プレッシャープレートを交換しました。
この4枚は交換した古い奴です。
皿バネ状になっているのですが、磨耗したのとヘタったのでLSDの効きが弱くなったんですね。
新品に交換したらプレスで縮めないとネジが入らなくなりました。
この後リングギヤ付けてデフキャリアに戻します。
バックラッシュ調整も抜かりなく完璧!
大雑把な私も流石にこの辺りの作業は正確にトルク管理して組み付けます。
だって・・・不備があってもう一度バラスの面倒だし。。
もうデフに関しての作業は今後一切無いように
オイルシールも新品に交換です。
左二つがデフサイドオイルシールで
右がドライブピニオンのシール。
今度はデフマウントの改良です。
無い物は作る寿自動車ですが、市販されているパーツ買うお金もない寿なので作ります。
ノーマルの隙間にFRP用の溶剤のみを流し込み、カチンコチンに固まったら完成。
乾燥時熱くしすぎて表面に少しヒビが入っちゃいました^^;
サンドブラスト掛けてシルバーに塗装で完成。
こちらもデフマウント前側。
ブッシュの隙間に溶剤をダラーっと流し込みます。
流し込むとこんな感じ。カチンコチンです。
リジット状態ですね。
左右2箇所行います。
今度はサブフレームのゴムブッシュ部分。
4箇所あります。
こちらにも溶剤をダッラ〜っと流し込み。
これがどんな効果をもたらすのか、
どんな弊害を生み出すのか・・・
体感するのは暫らく後になりますな。
これにて今回のリヤセクションリフレッシュは
終了です。
見た目はまったく同じだけど、中身はバッチリ!なつもりでひとまず完成。
本当はオノデラさんのと同じロアアーム用の強化ブッシュも欲しいけど、それはまたこんど。
リヤスタビライザーも205純正と交換しました。
165純正より1ミリ太い。1ミリ^^;
鈍感な私には体感出来ないでしょう。
微妙に形状が違いますがそのまま取り付けできました。