ヤケ直しをしましょう
「アンティーク帯のヤケ」

ヤケお太鼓全体が
白く変色しています。
上から色を塗ってヤケ直しをしてみました。


 
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 「用意するもの
・布用絵の具(画材店)と絵の具道具
・タオル1枚
・ティッシュ  
・裁縫道具
・アイロン
・ドライヤー
・帯(クリーニング済みのきれいな状態がよい)
「色の違い」
 写真では分かりにくいですが、お太鼓と手の
色が違います。手は赤紫色ですが、お太鼓はヤケて白くなっています。
  
「ほどく」
 まず、ヤケている部分をほどきます。
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「タオルを入れる」
 ほどいたら帯芯が染まらないよう、帯芯と帯の間にタオルを入れます。

「色作り」
 左側が帯本来の色です。ヤケている右側と色が全く違いますね。この右側に塗る色を、絵の具で作ります。

「チェック」
 外からは見えない、縫い代部分に縫って色のチェックをします。重要なので必ずやりましょう。
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「乾燥」
 縫い代にドライヤーをあてて乾燥します。

 

「チェック」
 乾燥すると、良い感じになりました。にじみ具合も確認し、絵の具の配分や濃度もこれでよしとします。

「色作り」
 本番用の色作りです。大きい面積を塗るので、思い切って多めの量を作っておきます。
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「本番」
 左右どちら側からでもいいのですが、必ず端っこから塗っていきます。汚れがついていると色むらが出来てしまうので、帯は洗い張りしたものや、クリーニングしたものを染めるといいです。
 塗り始めたら躊躇せず均等に、一気に塗ると色むらができにくいです。

「刺繍周り」
 刺繍に染みては困るので、ティッシュなどで筆先を拭いて枯らし、刺繍ぎりぎりのラインまで塗ります。

「乾燥」
 塗り終わったら乾燥します。これで色落ちせず、しっかり染まりました。
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「染め上がり」
 手と同じ色とはいきませんでしたが、白かったお太鼓が手よりも濃いめの色に変わりました。

「アイロンがけ」
 しわしわになってしまったのでアイロンをかけてのばします。

「縫い合わせ」
 最後、解いた部分を縫い合わせて出来上がりです。
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