
餌の与え方
江戸幕府の雑司ヶ谷、千駄木両鷹役所には五十名
づつの鷹匠がいて
多くの鷹に餌を与えなっればなりません。 特にこの時代の鷹匠は餌の時間が
正確でした。幕府雑司ヶ谷の鷹匠の家に産まれた村越 仙太郎氏によると
夏の餌をあげた後の余り(のこりえさ)は、井戸の桶に入れ水面10センチ位に
吊り下げて保存して置く様と聞いています。 冷蔵庫のない時代ならではの保存
方法です。 下の写真は宮内省時代の朝の餌やりの混雑を表しています。
日本伝統狩猟法
堀内讃位著 より