92年に続いて2回目の白馬岳。今回は長野新幹線、(白馬駅までは)特急バスを利用したおかげで、11時には大雪渓に取りつけた。でも、雪渓上部が秋道になっていたので、トッテモ登りづらかった。

白馬岳再び


猿倉荘

猿倉荘の外観は山小屋ではなくペンション風。下山後にビールで疲れを癒している登山者が何人かいたが、コチトラはこれからが登りだ。
取り敢えず気休めに屈伸運動でもするか。イチ・ニ、イチ・ニ…。
ついでにオシッコ、なかなか清潔なオトイレであった。
お花畑避難小屋

白馬尻小屋

白馬尻小屋には、大雪渓を望むテラスや望遠鏡が備え付けられている。そういえば、登山者らしくない、観光客がウロチョロしている。
白馬山荘夕食

白馬山荘    ↑レストラン入口    ↑夕食

定員1500名の日本一規模の大きい山小屋である。2食付で8600円だから、1日の売り上げもたいしたものだ。遠くから眺めると翼を拡げた格好だが、登山ブームとともに継ぎ足した結果だろう。
白馬山荘には都会のビアホールのようなレストラン「スカイプラザ白馬」があって、天井も高く、テーブルや椅子もガッシリしたもの。
ショートケーキを食する女性登山者も多いが、生ビールを注文。中ジョッキが出てきて860円也。なお、自販機の350ミリは600円也で、ここで法則をひとつ。宿泊料金とともに「ビールの値段は標高に比例する」。
大食堂での夕食(写真参照)は前菜を集めたようなものだが、量が少なく味もまずまずなので、残す人はあまりいなかった。


猿倉荘

白馬頂上宿舎

白馬頂上宿舎

ビールの自動販売機があって、350ミリは550円也。テント場からは若者が雪渓の水場に。
シーズンであれば、より混雑する白馬山荘を避けてココ白馬頂上宿舎に泊まるが、今回は余力を残して素通り。人気の山域なのに8月も末になると登山者はチラホラなのだ。

お花畑避難小屋

このお花畑避難小屋は前回なかった。
トイレがあり用足しを勧めるガイドブックもあるが、実際には容量オーバーで使用禁止。まるで、地図に水場とあるのに枯れていたようなものではないか。アテが外れた女性登山者はどうすればいいの?

白馬尻荘
白馬尻小屋
白馬尻荘

猿倉から1時間足らずで白馬尻荘。ビール350ミリは350円也だが我慢。

白馬大池山荘
白馬大池山荘

三国境、小蓮華岳を経て白馬大池が見えてきた。その傍らに佇むのがこの白馬大池山荘。前回訪れたときはホッタテ小屋のトイレで女性が行列をつくっていたが面目を一新、規模も大きく清潔になった。経営者の努力に敬意を表したい。
ここからは蓮華温泉、栂池コースにわかれる。今回は栂池に下ったが、蓮華コースよりも岩ゴロゴロ、蓼科山の頂上みたいな登山道がズッート続いている。
栂池山荘
栂池ヒュッテ
       栂池山荘           栂池ヒュッテ

栂池山荘、栂池ヒュッテと2軒並んで「山小屋はライバル」で、栂池自然園を訪れた観光客が群れていた。
生ビールやアイスクリームのノボリもあるが、ロープウェイ乗り場の案内がないのには困った。いつも馬鹿にしている観光客の後をトボトボついていった。

(すべて01.8撮影)
白馬山荘
白馬山荘レストラン