東北道沿いには、アルペンムード一杯の那須岳をはじめ、お楽しみのお山が…。

東北道でいく 2

<那須岳> ▲山行記(那須岳)

那須岳避難小屋

峰の茶屋跡避難小屋から北西の、三斗小屋温泉方面を望むと、かなり下方に那須岳避難小屋はある。
扉を開けたら、左右がそれぞれ2段の板の間になっている。最近、修理されたのか、窓はサッシになっていて、屋根も新しいトタンだ。
外壁にはサル出没の注意書きが貼ってあった。この山域のおサルさんは石を投げて、登山者の荷物を奪うそうだ。
オトイレは見当たらなくて、水場は600m離れた延命水か。


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那須岳避難小屋
三斗小屋温泉大黒屋
南稜小屋

南会津は荒海山(あらかいさん)の頂上ちかく、南稜小屋はある。
登山道のわきに笹藪に囲まれて建っているけど、登山道が悪いので足許ばかり見ていたら、通り過ぎてしまうよ。
この避難小屋の入口は写真の反対側にあって、3畳ほどのスペースだ。床はシッカリで、波打つなど笹の影響はいまのところない。小机があるのでオカシイと思ったけど、以前はロボット雨量観測小屋だったらしい。荒海山は、中央分水嶺に位置している。
そして、登山ノートがあったので、拝見しようとしたら湿っていて、大きな足のゴキ?が寄ってきたので退散だあ。オトイレ、水場は見当たらない。

(11.10撮影)

南稜小屋

三斗小屋温泉煙草屋
三斗小屋温泉煙草屋      三斗小屋温泉大黒屋

「三斗小屋温泉は、古く1142年(康治元年)に発見されたと伝えられています。江戸時代には、関東から会津へ行きかう人々や、那須の山岳信仰の行者などでにぎわいました。明治初めには旅館も5軒あったそうです」(栃木県の案内板から)。幕末にはお近くの三斗小屋宿まで、戊辰戦争の影響が及んでいる。
現在の旅館は煙草屋と大黒屋の2軒で、駐車場から2時間は歩かなくてはならないので、宿泊者の多くは登山者だ。
鄙びた佇まい、布団干し、早い夕食、そして9時消灯といったらもう山小屋でしょう。休憩や日帰り入浴はやっていない。

(10.6撮影) 峰の茶屋跡避難小屋


早池峰山頂避難小屋
早池峰山頂避難小屋 ▲山行記(早池峰山)

早池峰山は屎尿の担ぎ降ろしで知られたが、いまは利尻山のように携帯トイレの利用をすすめている。ブースは3つあって、入口脇のケースには350円也の携帯トイレが納められいる。
当日は風雨が激しくて、
の子と父親が雨宿りしていた。内部は二段になっていて、石油ストーブがある。上の段の手すり部分に、シュラフが1枚干してあった。

(註)河原坊登山口にある早池峰総合休憩所は「早池峰山荘」の表札もあるけど、ビジターセンターだ。そして、小田越登山口ちかくの小田越山荘は高山植物監視小屋から100m先にある。お間違えのないように。

(10.8テルゾウ撮影)
<岩手山> ▲山行記(岩手山)

平笠不動避難小屋


「ツルハシ分かれ」から樹林帯を1時間ほど登ったところの、平笠不動避難小屋は二階建てでトイレは内部にあった。
小屋の前からは岩手山の山頂がよく見える。




不動平避難小屋


岩手山山頂から八合目避難小屋に下りる途中で見えた。
この不動平避難小屋は他の避難小屋と違って、外壁には石を積み上げてある。この辺りは冬場は風雪が激しいのでしょう。






岩手山八合目避難小屋


ひろい広場には沢山のベンチ…、そして水量豊富な御成清水が引かれている。美味でトッテモ冷たく、空のペットボトルにも満たした。
東北では、夏場に管理人が入る避難小屋がある。この岩手山八合目避難小屋もそうで、干してあった毛布を畳む管理人に、宿泊予定の女性が「お手伝いしましょうか」と声をかけていた。
なお、別棟のトイレは靴を脱がなくてはならないので利用しなかった。

(10.8テルゾウ撮影)

平笠不動避難小屋
不動平避難小屋
岩手山八合目避難小屋