種池山荘
針ノ木小屋
大沢小屋

雪渓を過ぎ木立のなかを進むも、なかなか現れない大沢小屋。まさか通り過ぎたのかと思ったら、突然のお出ましであった。
針ノ木岳を開拓し、大沢小屋と針ノ木小屋を建てた百瀬慎太郎のレリーフが小屋の入り口よこにある。

(すべて07.7〜8撮影)

「訪れる人も比較的少ない静かなコ−ス」に誘われた。でも、初夏は地元中学生の集団登山で、山小屋はトッテモ混雑する!

▲山行記(後立山南部)

扇沢ロッジ

黒部アルペンルートの扇沢駅から少し離れた、木立の中に佇む扇沢ロッジ。駐車場には何台も駐まっているのに、やけに静かだ。写真を撮っていたら、戻ってきたロッジの車から怪訝な顔が覗く。

扇沢駅まえの駐車場と違って、柏原新道の登山口周辺は無料だよ。

<追記>08年、扇沢ロッジは廃業した。
扇沢ロッジ
新越山荘
針ノ木雪渓
ライチョウ針ノ木岳


大沢小屋

後立山南部小屋

種池山荘

アルプスの入門コースといわれる柏原新道だが、体調の悪いせいか種池山荘にはかなりバテて辿り着いた。
山荘の横には小さな池、その名も種池といって、ミズバショウが一株だけ残っていた。そして、はじめて見たキヌガサソウが咲き乱れていた。


新越山荘

種池山荘に集団登山の中学生が泊まるので、ココ新越山荘か冷池山荘を利用してほしい、山荘まえのポスターが呼びかけていた。
そのせいか、停滞を余儀なくされた登山者が早い時間から酒盛りを始めていたようだ。ワンカップ、ビール小ともに550円也。
新越山荘は傾斜地に建てられているのか、入り口は坂を下ったところにあって、洒落たドアにはAEDのステッカーが貼ってある。
写真に見えるのは2階部分になる宿泊スペースだ。予約していたので絵はがき1葉、いただいた。コレは80円也。



■翌朝、スバリ岳(ズバリじゃないの?)、針ノ木岳を越えたら、ライチョウの親子に引き留められた。そのうち何処かに遊びにいった2羽の子どもを呼ぶのか、お母さんはクー、クー、鳴き始めた。
針ノ木小屋

針ノ木小屋で冷えたエビスビールを飲みたいが、これから雪渓下りが待っている。新越山荘で貰った、1リットルだけ無料の水で喉を潤す。
お昼まえの、暇な時間帯なのだろう、好天に誘われた従業員たちが写真を撮っていた。高瀬ダム湖の向こうに聳えているのは、槍・穂高連峰だ。

■ガラッ! 落石だあ。かなり大きい。止まってくれてほんとうにヨカッタ。針ノ木雪渓には落石の跡がかなりあった。白馬雪渓より事故が少ないと考えていたけど、コチラは登山者自体が少ないのだ。雪渓の前後の道も、柏原新道と比べるとかなり荒れている。