一人ひとりの幸せがつながり、世界の平和を実現できたらと思います。

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【恐れの洞窟】

誰もが不安や恐れといった、何か漠然とした感覚を、
心のどこかに感じているのではないでしょうか。

そんな気分を解消するために、「恐れの洞窟」に入ってみましょう。


中に入って進んでいきますと、少し広い空間になっています。
その部屋の好きな所に座って、少し自分の内面を見つめてみましょう。


恐れとは、どのような時に感じるのでしょうか。

物事が上手く進まない時、身の危険を感じた時、
死の恐怖に直面したとき・・・。


どれも、この先、どうなるのかがわからない、という状態の時に、
恐れや不安を感じるように思います。

どうなるかわからない、という未来について不安になり、
恐れを感じるのではないでしょうか。


私たちは未来に対して何ができるのでしょうか。
未来に直接、働きかけることはできるのでしょうか。



直接は無理ですよね。

できることは、今、この時に何をするかということ。

未来がどうなるのかわからないという、不確実な問題に対して、
何をしようとも、未来は永遠に続いて行きますので、
常に問題が存在し続け、いたちごっこになってしまいます。


では、恐れを解決することは不可能なのでしょうか。
この「恐れの洞窟」の闇を照らす光はどこにも無いのでしょうか。。。


この洞窟の闇を照らす光。


それは、『願望』です。
「こうしたい」という強い気持ちです。

願望も、未来につながるエネルギーです。
ですが、「問題」との質の違いは、
今この時、現在とつながっているということです。


「問題」の質は姿を変えながら、未来に存在し続け、
『願望』の質は未来から現在へとつながり、歴史を作ります。
その結果、過去ともつながり、過去・現在・未来と、
すべてがつながり、この世界を創り出します。


ただ、願望にも種類と言いますか、段階のようなものがあります。

食欲、睡眠欲、性欲といった生物的欲求、
衣食住といった基本的欲求、
お金、名誉、知識といった社会的な欲求、
そして、最後に、スピリチュアルな欲求があると思います。


では、スピリチュアルな欲求とはどのようなものでしょうか。
スピリチュアルとは何なのでしょうか。


スピリチュアリティ―とは、人と人とのつながりの中にあると思います。

「より良い世界を作りたい」「世界を愛と平和で満たしたい」
「すべての人に幸せになって欲しい」、そういった願望は、
すべて、人とのつながりの中、人との関係性に存在するのではないでしょうか。

スピリチュアルな願望以前の欲求、
生物的欲求、衣食住、社会的な欲求は、「受け取りたい」という、
自分のための願望ではないでしょうか。

そして、スピリチュアルな願望は、愛や平和といった関係を、
他人へ、世界へ「与えたい」という望みのように感じます。


この「受け取りたい」という自己中心的な状態から、
与える立場、世界へ何かを与え、表現、活動するようになることで、
スピリチュアリティ―を現在に表現し、未来への希望、
恐れの洞窟を照らす光を手に入れることができるのではないかと思います。


ぜひ、受け取る立場から、与える立場へと成長し、
愛や平和、幸せや喜びといった関係性を実現するために、
「恐れ」という『問題』に囚われるのではなく、
『願望』を実現するための活動をしていただけたらと思います。


※「問題解決的思考」と「願望実現的思考」については、
こちらもご参考ください。


「問題」という恐れに、『願望実現的思考』という光を照らし、
恐れの洞窟を、未来を明るく照らしていただけたらと思います。

ご参考になりましたら幸いです。
心より感謝の気持ちを込めて。




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