三郎ヶ岳
桜の名所仏隆寺より磨崖仏様を訪ねて三郎ヶ岳、伊勢本街道を歩く

山行日:3月19日
天候:曇り時々はれ
メンバー:ミーとマン氏 山休
コース:仏隆寺(10:10)→高城登山口(10:41)→高城岳(10:59 11:11)→三郎ヶ岳(11:39 12:48)→
磨崖仏様(12:55 13:01)→伊勢街道→仏隆寺(14:12)

駐車場:仏隆寺参詣用駐車場利用 トイレ:駐車場に併設


加齢の為か左肩と右足に不調をきたし、この時期ツボ足歩行を強いられる残雪の山はちょっときついなあと
雪の無い山を探して、奈良北部の三郎ヶ岳へと車を走らす。

雪遊びを先日卒業した雨男ミートマン氏が同行のメンバーである。


7時45分、枚方を出て163号線の笠置より柳生街道を南下して奈良に入り、登山口のある仏隆寺に9時50分に到着。
仏隆寺は千年桜が有名でシーズンには多くの観光客の方が訪れて、おだやかなや山里の風景に心が癒されるとのことである。

仏隆寺駐車場 仏隆寺門前風景 千年桜

支度をし、まずは前衛峰である高城岳へ段々畑の中に点在する民家の間を抜けゆっくりと登山口へ向けて足を進める。

なぜか懐かしさを感じ風景が続き心が落ち着く感じである。
途中畑仕事をしておられた地元のおじさんと会話を交わし岩尾根の磨崖仏様のことを教えて頂く、「通り過ぎたらアカンで」の
言葉を肝に銘じて林道沿いにある分岐より山道へと入って行く。


登山口までのどかな山村を歩く 林道沿いの三郎ヶ岳・高城岳登山口

植林地の緩やかな道をぬけると再び林道となり高城岳標識より本格的な登山道となる。
良く整備された階段状の道から鎖の付けられた急な登りを一気に登ると展望の開けた高城岳へ到着。

雨男の相棒が一緒で危惧していた天候もどうやら持ちそうで別段先を急ぐ必要もなく
頂にある立派な東屋で一息入れる。
植林帯につけられて登山道 鎖付きの急な登り 東屋がある高城岳山頂

先程パスさせて頂いた4人グループの方々が登って来られ少し会話を交わしたあと三郎ヶ岳へと向かわれる。
後を追うように尾根筋を我々も今日の目的地三郎ヶ岳へと再スタート!

数回のアップダウンを繰り返し、旧作業林道を左に見てロープの張ってある急斜面を登り切ると
展望台のような空間に飛び出して三郎ヶ岳山頂となる。
標高は879mと大した高さではないが展望は素晴らしく、住塚山、高見山、はるかに大峰の山々も望むことが出来る。
三郎ヶ岳へ向かわれるグループ 左に作業林道をみて山頂へ登り返す 開けた山頂
山頂は風も無くおだやかでここで昼食タイムを取る。
いつものようにどん衛兵を作り展望をおかずにのんびりとした時間を過ごす。
相棒ミーとマン氏はどうやらお昼寝タイムのよう!


コーヒーを楽しんでいると先程の4人グループの方が登って来られ、あらためて挨拶を交わすとご近所京田辺よりお越しで
リーダーの方は何回もここに登っておられるそうで山々の名前を教えて頂く

室生火山帯住塚山方面 高見山から台高の山々

1時間あまり至福の時間を過ごした後、鎖付きの急斜面を下り磨崖様の待つ岩尾根へと足を向ける。
村のおじさんに注意されたいたにもかかわらす石割峠分岐まで下ってしまい登り返すことに!磨崖仏様申し訳ありません! おじさんゴメン!

岩尾根に存在感のある磨崖仏の皆様
磨崖仏様にお参りをしたあと分岐の奥ノ院に手を合わせて伊勢本街道へと下り、諸木野集落を抜けて仏隆寺登山口へと戻る。

石割峠分岐 少し荒れ気味の伊勢街道への下山道 伊勢本街道へ飛び出す

今回の三郎ヶ岳は登山口の仏隆寺千年桜、山頂からの展望、磨崖仏様と思っていた以上に味わいのある山で

登山口の上俵集落諸木野集落ののどかな山村風景に思わずウサギ追いし!とこころ安らいだいい山旅であったと車中で思う。
奈良の里山、同行してくれた雨男ミーとマンさんありがとうございました。

諸木野集落 左仏隆寺 右伊勢本街道 同行をお願いした雨男さん・・・!晴?