三線製作ポリシー
●三線職人を生業にしている腕利き職人が、魂を込めて製作致します。
●当店職人は、木材の状態からの荒割り、荒削り、削り、細部仕上げ、塗り(透明漆塗りの場合)、皮張り、部当て、
音色の確認の全ての工程にかかわっております。
●ご購入の三線の個性をきちんと把握しておりますので、お客様のご要望をお聞きし、最適のメンテナンスをご提案致します。
(商品をお届けする時は毎回、お客様のところにお嫁に出すが如くの心境です。販売しっぱなしということには決して致しません。)
●一つ一つの材料を細心の注意をはらい優美に上品に丁寧に仕上げ、それぞれの木材や皮が持っている個性や能力を最大限に
引き出すものづくりを常に心掛けております。
●実演家の厳しい耳、職人の厳しい目で、生まれた三線に命を吹き込む最終チェックに時間と手間を惜しみません。
“三線の形” に完成したら終わりではありません。弾きやすさや、最良の絃の振れ具合、バチを掛けやすいウマの高さの微調整、
ツボを押しやすい唄口の微妙な高さの調整、絃と唄口の適切な触れ具合のための繊細な加工、棹と皮の最良の相性の把握など、
厳しくチェック致します。また、早弾き、ゆっくり弾きどちらも弾きやすいように、実際に弾いて微調整致します。
●完成後に棹の反り返りが出ないよう、木材を見際め、長期間ねかせて良質であると確認されたもののみで製作しています。
(ご購入後も、三線にとって過酷な温度湿度に長時間放置しないよう、大切にお取り扱い下さいませ。)
●伝統的な三線を極める頑固な姿勢を持ちながらも、自由で柔軟な発想を持ち、オリジナルの三線も発案、製作致します。
●ご予算の範囲以内で、できる限りお客様のご要望(音色、皮の張り具合、型など)に真摯にお応え致します。
●三線の音色の研究、棹になる木材のみならず、盆栽、植物全般の研究を常に心掛け、美しいものを愛でる心を忘れません。